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T教授の「戦略的衝動買い」 第256回

LEGOで大人遊びできる「LEGO MP3プレーヤー」を衝動買い!

2013年08月14日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授

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イヤフォンを変えて高音質化してみる

電源ボタンを押すとLEGOのロゴが表示されてMP3プレーヤーが起動する

電源ボタンを押すとLEGOのロゴが表示されてMP3プレーヤーが起動する

メインメニューの最初は「Setting」

メインメニューの最初は「Setting」

カーソルキーを横に倒すと「Photo」メニューが表示される

カーソルキーを横に倒すと「Photo」メニューが表示される

さらにカーソルキーを横に倒すと最後のメニューである「Music」が表示される

さらにカーソルキーを横に倒すと最後のメニューである「Music」が表示される

 最初に本体の電源をオンした時、カーソルキーで「Setting」と「Photos」、「Music」の3つのメニューを選択できる。「Setting」では液晶の明るさや点灯時間、サスペンドまでの時間設定などの詳細を設定でき、「Photos」は前述のミニ・フォトフレーム機能で「Music」はメインの音楽再生機能だ。

Photoメニューを選択すると、GIFやJPEGなどのファイル名が表示されスライドショウも行なえる

Photoメニューを選択すると、GIFやJPEGなどのファイル名が表示されスライドショウも行なえる

液晶サイズから言って大きな期待は出来ないが、フォトフレーム機能は楽しい

液晶サイズから言って大きな期待は出来ないが、フォトフレーム機能は楽しい

音楽再生の画面。フォントは好き嫌いが分かれそうだ。ファイル名の日本語も綺麗に表示されるが、時々文字化けが起こることがある

音楽再生の画面。フォントは好き嫌いが分かれそうだ。ファイル名の日本語も綺麗に表示されるが、時々文字化けが起こることがある

カーソルキーの長押しで音量の設定もできる

カーソルキーの長押しで音量の設定もできる

 音楽再生中でも、いつでも側面の電源オン/オフボタンを軽く押すことでメインメニューを表示させることができる。

 筆者が実売で4000円以下という超廉価版の「LEGO MP3プレーヤー」を購入した時点では、LEGO独特のアイデンティティを楽しむべく“話のネタ”アイテム程度と考え、再生サウンド的に過大な期待はすることはなかった。購入後、早速、標準添付のイヤフォンで何曲かの音楽を聴いたが予想通りだった。

7種類のイヤフォンをほぼ1日かけて比較したが、当初、勝手に期待した伝統のHiFiブランド系はことごとく全滅した

7種類のイヤフォンをほぼ1日かけて比較したが、当初、勝手に期待した伝統のHiFiブランド系はことごとく全滅した

 そこで、いくつか持っているイヤフォンでサウンドの改善策を試みたところ、標準付属品を含め7種類のイヤフォンの中でLEGO MP3プレーヤーを普段使いの音楽再生プレーヤーなら十分なほどに改善してくれたのが「JVCケンウッド・インナーイヤーヘッドフォン」(HA-FX1X)だった。

最後に残ったLEGO MP3の弱点をすべてカバーして、まだお釣りのありそうなイヤフォンは、JVCケンウッドインナーイヤーヘッドフォン「HA-FX1X」だけだった

最後に残ったLEGO MP3の弱点をすべてカバーして、まだお釣りのありそうなイヤフォンは、JVCケンウッドインナーイヤーヘッドフォン「HA-FX1X」だけだった

 このヘッドフォンは日本よりも米国で人気のある低価格製品で、どちらかと言えば低域ブースト型ストリート系イヤフォンだ。パワフルな再生音ではあるが、過去の記憶では、再生機本体がHiFi系のDAP(Digital Audio Player)の場合、かなり不自然な再生音になることもあって、今まであまり出番のない製品だった。

 筆者の音楽傾向はかなり偏っていて、カリフォルニアロックと女性ジャズボーカル、小編成の弦楽奏などだ。最後のクラシックは諦めるとしても、LEGO MP3プレーヤーとHA-FX1Xのコンビは前者2ジャンルにおいて、なかなかいい雰囲気で再生してくれる。

 当初、音質改善を期待していた少し古いシュアの「SE530」や、昨年、多くのオーディオ雑誌でもベスト製品に選ばれたAKG「K3003」などは散々な結果だった。

 音楽再生の良し悪しよりも“所有する楽しみ”のために購入したLEGO MP3プレーヤーではあったが、出番の少なかったHA-FX1Xイヤフォンでミュージック再生機としても十分生き返った。

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