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悩む前にまず読もう。ASCII.jpと読者で作るビジネスメールのデファクト・ルール

アンケート結果だよ全員集合! 「添付ファイルの容量」編

2013年06月05日 13時00分更新

文● 飯島恵里子/ASCII.jp編集部

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 そこで利用したいのがオンラインストレージやクラウド型サービスと言いたいところですが、ままならないこの現状。

 大容量のデータのやり取りはみなさんはどうされているのでしょう。自社サーバーや宅配便などを利用されているのでしょうか?

便利ではあるが43%の読者がオンラインストレージサービスの利用に抵抗があるという結果に。

外部にデータを預けるストレージサービスの利用自体を禁止している会社は45%。


●読者のみなさんの気になるご意見

    <アンケートより>
  • ストレージサービスがブロックされること。 4MBであれば、概ね受信できる企業が多いが、最大サイズが小さい企業が未だにあり、添付ファイルの分割送信をすることがある(双方手間がかかる)。 添付するファイルの個数も、ほどがあると思う。 10個以上あるとさすがに読む気がなくなる。
  • 既定のサイズ以上の添付ファイルは自動でストレージサービスのリンクになるが、後でメールをみてもファイル名がわからずストレージサービス側でも期限切れで見れなくなる。
  • 記事にもありましたが、取引先が社外へのネット接続に制限がある為、ストレージサービス等を利用できません。 現在はCD-Rに書き込んで宅配便で翌日届く様にしています。
  • ケータイ世代以降(と、おっさん)は、メールは万能で100%届くものだと勘違いしていること。

 第3回目も鋭意進行中です! ぜひぜひ今後とも前のめりでご協力のほど、よろしくお願いします!

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