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iPhone 5の音楽を高音質で楽しむためのスピーカー&ヘッドフォン! 第1回

Lightning搭載のiPhoneスピーカー7機種をチェック!

2013年04月15日 12時00分更新

文● 鳥居一豊

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円筒形でさらにコンパクト
時計やラジオも内蔵したソニー「SRS-GC11IP」

目覚まし時計一体型の「SRS-GC11IP」

目覚まし時計一体型の「SRS-GC11IP」

 SRS-GM7IPNよりもさらにコンパクトなのが「SRS-GC11IP」(予想実売価格7000円前後)。見た目通りのクロックラジオで、大型のディスプレーを使った時計表示にアラーム&タイマー機能を備える。

 iPhone 5の音楽に加えてFM/AMラジオを聴くこともできる。タイマーを使えば、iPhone 5の音楽やラジオ放送などを組み合わせ、指定した時間に再生開始/再生停止を行なうことができる。形状は円筒を横に倒したフォルムで、なかなか愛嬌のあるデザインだ。

Lightning端子は上部のカバー内に収納。iPhone 5を使わないときでもすっきりとした見た目のまま使える。手前にはスヌーズボタンがある

本体左側には音量調整ボタンとスリープ、音声入力切り替えボタンがある。アラーム設定は左右の両方にあり、「A」と「B」の2つのアラーム設定を登録しておける

本体左側には音量調整ボタンとスリープ、音声入力切り替えボタンがある。アラーム設定は左右の両方にあり、「A」と「B」の2つのアラーム設定を登録しておける

向かって右側には、FM/AMラジオの選局や曲送りボタン、時計のモード切り換えや表示切り替えボタンがある

向かって右側には、FM/AMラジオの選局や曲送りボタン、時計のモード切り換えや表示切り替えボタンがある

アラーム設定中の画面。時間と曜日を設定できる

アラーム設定中の画面。時間と曜日を設定できる

時計表示の左右下方に「A」「B」の表記がある。これはAとBの両方のアラーム設定が有効、ということだ

時計表示の左右下方に「A」「B」の表記がある。これはAとBの両方のアラーム設定が有効、ということだ

本機もアナログ音声入力を背面に備える。またラジオ用のアンテナ端子もある

本機もアナログ音声入力を背面に備える。またラジオ用のアンテナ端子もある

 音質はというと、スピーカーがモノラル(0.8W出力)なためか、ステレオ音声の左右の音も溶け合ってしまい、広がり感はあまり感じられない。

付属のリモコン。ラジオや入力切り替えなどが可能だ

付属のリモコン。ラジオや入力切り替えなどが可能だ

 とはいえ、ドナルド・フェイゲンでは声やコーラスの粒立ちがよく、歌詞もはっきりと聴き取れる。低音の足りない軽やかな音ではあるが、ボーカルやギターの音色が鮮やかで、大事なメロディラインはなかなか豊かに聴こえる。

 初音ミクの「Tell Your World」を聴くと、イントロのピアノがコロコロと弾むように鳴り、気持ちのいい音だ。声の再現はクリアで滑舌もよく聞こえる。低音はどうしても足りないが、中音域主体できちんとバランスを取っているため、スカスカの安っぽい音になっていないのもいいところだ。

 なお、前ページで紹介したSRS-GM7IPNとSRS-GC11IPは、「D-Sappli」という専用アプリに対応する。D-Sappliを導入することで、アラーム設定やラジオのプリセット局の変更をiPhone上で簡単に行なえる。さらにiPhoneの日時情報をスピーカー本体へ自動で設定することもできる。

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