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日本ラッドがクラウドサービス「インダストリア」の上位版として提供

Webサービス構成がセットのクラウド「インダストリアPro」

2012年08月22日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 8月21日、日本ラッドはビジネス向けクラウドサービス「インダストリア」に上位版サービス「インダストリアPro」を追加し、9月1日に提供開始すると発表した。

「インダストリア」に上位版サービス「インダストリアPro」が9月1日に始まる

 同社は、一般的なビジネス向けのクラウドサービスはサーバーインスタンスの単品販売が中心であり、Webサービス構成に必要となるロードバランサーやHA構成を組むためには、専門知識と実際に作業を行なう技術者が必要になると指摘。これに対し、今回発表のインダストリアProは、標準的なWebサービスで用いられる構成を用意した状態で提供。これにより、ユーザー側での構築作業を大幅に軽減できるという。

 またインダストリアProは、おもにECサイトやグループウェアの利用を想定。HA構成+ロードバランサー+WEBサーバー2台+シェアードストレージからなる合計6台のクラウドインスタンスサーバーを組み合わせた標準構成は、各インスタンスをハートビートでクラスタリング。データベースはレプリケーション構成をとることで、サーバーシステムの信頼性と安定性を飛躍的に向上させているという。

 対象OSはCent OS 6とWindows Server 2008 R2で、ディスクストレージは100GB。また、データベースはMySQLとPostgreSQLに標準対応しており、EC-CUBEはコントロールパネルから数回のクリックで簡単にインストール可能。上記基本セットをベースに、インスタンス追加のカスタマイズも提供するなど、あらゆるシステムにも柔軟に対応するという。

 初期費用・月額利用料ともに個別見積りで、契約期間は6カ月もしくは12カ月。申し込みは書面のみとなる。

基本料金とスペック

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