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薄型/軽量ノートの基準—さらに進化した「MacBook Air」(後編)

2012年07月25日 13時00分更新

文● 海上忍

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フラッシュストーレジ比較

 内蔵ストレージについては、11インチモデルは64GBと128GB、13インチモデルは128GBと256GBと、はっきり差が出ている。iLifeなどプリインストールのアプリケーションを含めると、工場出荷時点で約17GBものディスクスペースを消費してしまうことを考慮すれば、64GBでは少々心許ない。

11インチモデルの工場出荷時点におけるフラッシュストレージ(128GB)の様子。これを見れば、一時的にでも写真や音楽をストックするには64GBでは心許ないことを実感できる

 なお、MacBook Airに採用されているフラッシュストレージは、従来のSSDなどと端子形状が異なるmSATA(miniSATA)コネクターを採用しているため、自力で換装したい場合には注意が必要だ。OWCより、MacBook Air(Mid 2012)対応をうたう製品「Mercury Aura Pro Express」もお目見えしたので、興味がある人はいつの日か検討してみるといいだろう(ただし、メーカー保証が受けられなくなるため、あくまで自己責任でお願いしたい)。

「Mercury Aura Pro Express」

インターフェースの違い

 インターフェイスについても、13インチモデルに軍配が上がる。USB 3.0×2とThunderbolt×1は同じだが、デジタルカメラもセットで持ち歩く場合は、SDカードスロットを備える13インチモデルのほうが融通がきく。

11インチモデルの左側面。左側から、MagSafe 2(電源コネクター)、USB 3.0、ヘッドホン、マイクロホン

11インチモデルの右側面。左側からUSB 3.0、Thunderbolt

13インチモデルの左側面。左側から、MagSafe 2、USB 3.0、ヘッドホン、マイクロホン

13インチモデルの右側面。左側から、SDカードスロット、USB 3.0、Thunderbolt。SDカードスロットの有無を除けば、11/13インチモデルの外観の差は本体サイズ程度だ

バッテリー駆動時間

 バッテリーの持続力は、13インチモデルが有利だ。11インチモデルは最大5時間のところ、13インチモデルは最大7時間だ。バッテリーの交換ができないMacBook Airにとっては、ノート型機最大のメリットである機動性に直接影響してくるため、この点も重要になってくる。


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