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富士見iPhoneクラブ 第19回

人気のFLASH「Isle of Tune」、至高のヒマつぶしアプリに

2012年05月09日 12時00分更新

文● 富士見iPhoneクラブ製作委員会(編集担当:じまP)

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富士見iPhoneクラブのメンバーが、自分がお気に入りのiPhoneアプリを紹介する本連載。ゆるふわ&腹黒なメンバーが、毎回役立つ(?)アプリをピックアップしていくぞ。

町を作ると曲ができる「箱庭作曲ゲーム」という新ジャンル

街づくりしながら作曲していく『Isle of Tune Mobile』

 iPhoneのゲームアプリの中でもおなじみなのが、街や農園を作っていく箱庭系アプリ。移動中のちょっとした空き時間など、外出中でも少しずつ進められるのが人気の一因だろう。今回紹介する「Isle of Tune Mobile」も、マップに道路や建物を作って町を作っていくゲームだ。

 しかしメインの機能は町作りではなく、そこに車を走らせることで、道路沿いのオブジェクトたちが音楽を奏でるところにある。もともとウェブ上で公開されているFLASHゲームだが、どこでも“作曲”できるiPhoneアプリ版が登場した。

Isle of Tune Mobile App
価格170円 作者Happylander Ltd
バージョン1.1 ファイル容量19.1 MB
カテゴリーゲーム ユーザーの評価(無し)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 4.0以降

 基本はマップに道路を引くところから。引き間違えたら、そこをタップして消しゴムのアイコンで消せばOK。道路上に「休符」の役割をする信号などを置くことも可能だ。道ができたら、街灯や家などのオブジェクトを好きなように配置していこう。オブジェクトをタップすれば、音階の調整や、音を表拍で鳴らすか、裏拍で鳴らすかなどを個別に設定できる。

 マップを完成させたら、今度は車を置いて左下の「GO」を押せば演奏が始まる。車が通ると、その左右にあるオブジェクトが指定したとおりの音を出す。気に入らないところや改善したいところがあれば、「STOP」を押して車を止め、オブジェクトを配置しなおしていこう。これをうまく設定して、自分だけの音楽を作りあげていくのだ。

まずは道路を引くところから始めよう。車が通過した時に左右のマスが反応するので、それを見越してオブジェクトを配置していく。配置し終わったら、車を置いて「GO」をタップすれば、演奏が始まる

オブジェクトをタップすることで音色やリズムを変更できるだけなく、道路をタップすることで休符扱いの信号や車の方向を転換させる矢印を配置できる。道路上に車を複数走らせてもOK

「シムシティ+マリオペイント」感覚にじわじわハマる

 この車、移動のスピードを変えることはもちろん、マップ上に何台でも配置できる。車が一周する道路を複数作ることで、こちらのコースではリズムを、こちらのコースではメロディーを……ということもできるし、応用で和音も作れてしまう。同じコースに数台の車をズラして配置することで、複雑なポリリズムを鳴らすというテクニックもある。

 なお、作ったマップは「TOOLS」から「SAVE」をタップすることでアプリ内に保存すれば、いつでもロードして演奏することができる。また、「BROWSE ISLANDS」から、Web上に公開されている中から人気のマップをロードして楽しめる。

 FLASHでは無料だったもので有料でアプリ化したのはすこし残念だが、手元でじっくり「作曲」できるようになったのは大きなメリット。見た目は人気都市シミュレーションゲーム「シムシティ」のようだが、画面にオブジェクトを並べて作曲するという機能から、スーパーファミコンの名作ソフト「マリオペイント」を思い出す人もいるのでは。本格的に作り出すとなかなか奥が深く、作曲の知識がないという人でも楽しく遊べることうけあい。グラフィックも楽しい愛すべきアプリだ。

自分で作ったマップはアプリ内に保存して他のユーザーに公開できる。もちろん、他のユーザーが制作したマップをダウンロードして遊ぶことも可能だ


このアプリをオススメする覆面:じまPさん

Flash版で遊んだこともありますが、iPhoneアプリになったことで、空き時間に少しずつ作曲ができるようになりました。誰かと一緒に遊ぶのも楽しいですよ。

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