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バールのようなものに続き、NVIDIAから厳重な木箱が届いたよ

2012年05月01日 19時25分更新

文● ASCII.jp編集部 北村

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 先週NVIDIAからバールのようなものが届いたばかりだが、今度は謎の木箱が編集部に送られてきた。いかにも重要なアイテムが入っていそうだが、はたしてその中身とは?

NVIDIAから送られてきた木箱。なるほど、これを開けるために先週バールのようなものを送ってきたわけだ

 木箱の天板には“CAUTION”と、注意をうながす文句が書かれている。バールのようなものは「ゾンビに遭遇したらお使いください」と書いてあったので、細菌兵器が入っていたり、ゾンビの腕が入っていたりしたらどうしよう……と、ややビビリが入る。

さっそくバールのようなものを木箱に差し込むが、ゾンビという言葉が脳裏をよぎり、へっぴり腰になる筆者

テコの原理でフタを押し上げる。よかった、煙とか出てこないし、腐った匂いもしない

無事開封。ビデオカードのようなものが1つ収められている。でもこれ本当にビデオカードなのか?

恐る恐る取り出してみる。恐いからまだ手では触れていない

出てきたのはなんと最新のビデオカード!
(まだ疑心暗鬼……)

 箱から出てきたのは、先日発表された「GeForce GTX 690」のリファレンスカードだった! 編集部の新人編集に安全を確認させてから、撮影したのが下の写真だ。

箱から出てきたのは、先日発表されたばかりのGeForce GTX 690搭載ビデオカード。こんなに早く編集部に届くとは!

カード中央に90mmファンが1基鎮座している。筐体全体を覆うフレームはクロームメッキ処理を施したアルミニウム合金製。ファンのハウジング部分はマグネシウム合金製で、放熱効率と振動の抑制を実現している

基板裏側を見ると、2つのGPUを搭載しているのが確認できる。実装されたCUDAコア数は3072個とされ、ちょうど「GeForce GTX 680」の2倍にあたる

PCI Express補助電源は8ピン×2。発表の講演では、カードの消費電力は300Wと発言されていたので、GTX 680をやや動作周波数を落として動作させているのではないかと思われる

カードは2スロット厚で、出力はDualLink DVI-I×3、MiniDisplayPort×1という構成だ

カード長は実測で約280mm。これはGeForce GTX 590とほぼ同じ長さ

フレームがアルミ合金製のためか、重量は約1kgと重い

長さ比較。左からGeForce GTX 680、GeForce GTX 690、Radeon HD 7970

 さっそく編集部ではベンチマークを計測中だ。結果は後日掲載する予定なので、もうしばらくお待ちいただきたい。

GeForce GTX 690スペック表
CUDAコア数 3072(1536×2)
ベースクロック 915MHz
ブーストクロック 1019MHz
メモリー構成 4GB(2GB×2)/512Bit GDDR5
メモリークロック 6GHz相当
外部補助電源コネクター 8ピン×2
TDP 300W
出力 DualLink DVI-I×3、MiniDisplayPort×1
バスインタフェース PCI Express 3.0

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