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各社から出揃った第1世代Ultrabookを徹底比較! 第1回

ノートPCの新スタンダード Ultrabook 4製品をチェック

2011年11月28日 12時00分更新

文● 石井英男

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スタイリッシュなデザインと高い基本性能が魅力
レノボ IdeaPad U300s

IdeaPad U300s

 レノボの「IdeaPad U300s」は、13.3型液晶ディスプレーを搭載したスタイリッシュなUltrabookである。本体のサイズは幅324×奥行き216×高さ14.9mmで、ボディーの厚さが均一なことが特徴だ。ボディーカラーは鮮やかな「クレメンタインオレンジ」で、天板から底板までつなぎ目のない金属カバーで覆われているデザインが美しい。

U300sの上面。鮮やかな「クレメンタインオレンジ」が目をひく

天板から底板まで、継ぎ目のない金属製カバーで覆われたデザインになっている

U300sの底面。フラットで穴なども空いていない

 重さは約1.32kgで、13.3型Ultrabookとしては標準的だ。なお、今回試用したモデルは試作機であり、キーボードやOSが英語版であったが、製品版では日本語配列キーボードと日本語版OSが搭載される。

 CPUはCore i7-2677M(1.8GHz)を搭載。メモリーは4GBで、こちらも増設不可だ。ストレージとして256GB SSDを搭載しており、スペックはUltrabookの中でもトップクラスだ。液晶ディスプレーは13.3型で、解像度は1366×768ドットである。U300sも光沢タイプの液晶ディスプレーを採用しているため、発色は鮮やかだが、外光の映り込みが気になることがある。

 キーボードはアイソレーションタイプで、キーピッチは19mm。キーストロークも十分あり、キータッチは良好だ。ただし、試用機のキーボードは英語配列なので、あくまで参考程度にしてほしい。タッチパッドはガラス製で、クリックボタンとパッドが一体化したタイプだが、サイズがかなり大きく、使用感は良好だ。

試用機のキーボードは英語配列で全84キーだが、日本語配列では全88キーとなる。キーピッチは19mm。タッチパッドはボタンと一体化したタイプ

 インターフェースとしては、USB 2.0、USB 3.0、HDMI出力などが用意されているが、SDカードスロットは用意されていない。無線通信機能としては、IEEE 802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 3.0をサポートする。

U300sの前面。オレンジ色の部分がハードカバーの書籍のように、ボディーから外へ少しはみ出す形になっている

U300sの背面。背面には特にコネクター類は用意されていない

左側面には、「OneKey Rescue System」ボタンとUSB 2.0が用意されている

右側面には、マイク/ヘッドホン、USB 3.0、HDMI出力を用意

 公称バッテリー駆動時間は約7.4時間で、13.3型Ultrabookとしては標準的だが、急速充電機能「RapidCharge」を搭載し、“30分間で約50%”の急速充電が可能だ。ACアダプターは薄型で、携帯に便利だ。

ACアダプターは薄型で持ち運びやすい

 U300sの実売価格は15万円前後。Ultrabookとしての完成度は高く、基本性能重視の人にお勧めしたい。

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