このページの本文へ

ノックスが「Tintri VMstore T540」を販売へ

VMware専用NAS「Tintri VMstore」に実効容量5割増の新製品

2011年10月20日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 10月19日、ノックスはVMware専用ストレージアプライアンス製品「Tintri VMstore」(ティントリ・ヴイエムストア)シリーズの新製品「Tintri VMstore T540」の販売を発表した。出荷開始は11月下旬の予定だ。

VMware専用ストレージアプライアンス「Tintri VMstore T540」

 Tintri VMstoreシリーズは米ティントリの製品で、NAS型のSSD/SATAハイブリッドアプライアンスと、VMwareとAPI連携を持つ専用ファイルシステムにより、高パフォーマンス、高可用性、低コスト、さらに省スペースを実現するというアプライアンス。

 新製品のTintri VMstore T540は、先行出荷済みの「T445」の上位モデルとしてラインナップに追加される。実効容量が50%増加され、フラッシュ容量が倍増。新OSバージョンの搭載によりVMの管理・監視プロセスを格段に効率化する機能を追加され、さらに業界初の革新的な新機能が搭載されているという。

 具体的には、VM単位のレイテンシー把握機能を搭載する「Tintri VMstoreモニター管理機能」を拡張し、エンドツーエンドでボトルネックを可視化する機能が追加されている。従来システムではハイパーバイザー、ネットワーク、ストレージの各々に専用ソフトを適用しての調査を実施するなど、VM管理でもっとも面倒な作業の1つであった。ところが新機能により、インフラストラクチャーのあらゆるレイヤーで、レイヤーごとやVMごと、仮想ディスクごとのレイテンシーの詳細の把握や確認が、管理画面の閲覧だけで可能になる。これにより、パフォーマンストラブルの発生箇所を容易に特定し、即座に対応できるという。

 ほかにも、VMの自動アライメント機能の追加、デュアルストレージコントローラーの搭載などが行なわれ、また最新VMware vSphere ver.5への対応が図られている。

カテゴリートップへ

ピックアップ