auから発売中の「IS12T」は世界初のWindows Phone 7.5搭載スマートフォン。前回から引き続き(関連記事)、後編ではWP7独自のUIである、メトロUIなどソフトウェア面での良いところ、改善点を検証する。はたしてこの端末、買いなのか!?
UIはiPhoneよりもiPhoneらしい!?
鉄道の標識をモチーフにした「メトロUI」は白抜き文字で視認性が高く、屋外でも見やすい。バッテリー残量などを表示する上部ステータスバーは、ふだんは非表示で、タッチすると現われる。
数秒して左端のアイコンから順番にスッと消え入る際のアニメーションに遊び心があり、どことなくiPhoneっぽさを感じさせる。ブラウザーのダブルタップによるズームもiPhone並みに正確で、iPhoneからの乗り換え希望者が多いという街の声も頷ける。
いいとこ取りのスタート画面
スタート画面には「ライブタイル」と呼ばれるアイコンが並ぶ。アイコンサイズは変更できず、1画面に表示できる数もiPhoneやAndroidと比較するとはるかに少ない。フォルダーでの分類もできないが、画面の上から下までほぼ一瞬でスクロールできる。好きなアプリを追加し、アイコンの数が増えたとしても一覧性は損なわれない。
ライブタイルは新着メールなどの件数を動的に表示できるほか、対応アプリをインストールすれば最新の天気を表示できるなど、ホーム画面でさまざまな情報を確認するのに役立つ。iPhoneのバッジやAndroidのウィジェットの便利なところをうまく取り込んでおり、とても使い勝手がいい。
ホーム画面のカスタマイズ性はiPhoneより高く、Androidより低い。ウェブや連絡先のショートカットは貼れるが、ホームアプリの入れ替えやウィジェットには非対応。連絡先左下のピンをタップし、ホーム画面に貼る
| 「IS12T」の主要スペック | |
|---|---|
| メーカー | 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ |
| ディスプレー | 3.7型液晶 |
| 画面解像度 | 480×800ドット |
| サイズ | 約59×118×10.6mm(最厚部13.3mm) |
| 重量 | 約113g |
| CPU | Qualcomm Snapdragon MSM8655 1GHz |
| OS | Windows Phone 7.5 |
| カメラ画素数 | 約1320万画素CMOS |
| バッテリ容量 | 1460mAh |
| FeliCa | × |
| ワンセグ | × |
| 赤外線 | × |
| 防水 | ○ |
| 連続待受時間 | 約280時間 |
| 連続通話時間 | 約400分 |
| カラバリ | Citrus、Magenta、Black |
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