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Jetway「WK01S」

キーボードにもタッチパッドにもなる無線入力デバイスが発売

2011年09月08日 21時55分更新

文● 増田

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 キーボードとタッチパッドの2つの機能を切り替えながら使えるワイヤレス ミニキーボード/タッチパッド「WK01S」がJetwayから発売となった。

キーボードとタッチパッドの2つの機能を切り替えながら使えるワイヤレス ミニキーボード/タッチパッド「WK01S」が、マザーボードメーカーでもお馴染みのJetwayから発売

 この製品はサイズ168(W)×90(D)×12.5(H)mm、重量140gのコンパクトな本体に静電容量方式採用のタッチパッドを搭載するワイヤレスキーボード。日本語仕様のタッチパッド部分はWindows 7のマルチタッチにも対応するほか、キーボード/タッチパッドの切り替えや「Caps Lock」「Shift」「Ctrl」「Alt」の各キーは本体左側に配置されている。

キーボード/タッチパッドの切り替えや「Caps」「Shift」「Ctrl」「Alt」の各キーは本体左側に配置されている

 充電はUSBで行なう仕組みで、フル充電時の動作時間はキーボードモードで最大400時間、タッチパッドモードで最大500時間、スタンバイ時間は500~700時間。付属品はUSB接続レシーバーや充電用のUSBケーブルなど。
 価格はパソコンハウス東映で5480円、クレバリー2号店では5980円となっている。

リビングなどに設置したHTPC向けのキーボードとしてはオススメかもしれない

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