タッチパッドとキーボードの機能を切り替えて使用できる、7型のタッチパネル式Bluetoothキーボード「Magic 100」シリーズがパソコンハウス東映で販売中だ。販売元はルーメンで、ラインナンプはブラック「Magic 100B」とホワイト「Magic 100W」の2モデル。
入力面にタッチパネルを採用するタブレットのようなBluetoothキーボードが店頭販売中だ。最厚部で13mmというスリムデザインに加え、重さも245gと薄型軽量。両手持ちでのテキスト入力が捗りそうだ。キーボード上にはキーボードとマウス機能の切り替えスイッチも実装され、タッチパッドとして使うこともできる。
キー配列は88キー英語配列。タッチパネル特有の入力感のなさを補うために、入力した際は電子音と振動でフィードバックする仕組み(ON/OFF可能)。メディア操作に便利な各種ホットキーやショートカットキーも多数実装されるほか、、ブラックモデルには視認性を高めるバックライトLEDも搭載される。タッチパッドモードの際には多数のジェスチャー操作にも対応し、用途に応じて多彩に使い分けできそうだ。
本体サイズは幅191×奥行き115×高さ13mm。通信規格はBluetooth 3.0で、最大通信距離は約10m。対応機器はAndroid 3.0以降のタブレット/スマートフォン、iOS 4以降のiPhoneやiPad、Mac OS X以降のMac、Windows XP以降のPCなど。バッテリー容量は1000mAhで、フル充電2時間、一日2時間の使用で約2ヵ月間使用できる。
パソコンハウス東映にて各色6980円で販売中だ。