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Microsoft「Microsoft Comfort Curve Keyboard 3000」

博士のサインも入ったエルゴキーボードがマイクロソフトから

2011年07月29日 23時47分更新

文● 増田

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 エルゴノミクスを応用し長時間使用しても疲れにくい有線キーボード「Microsoft Comfort Curve Keyboard 3000」(型番:3TJ-00026)が日本マイクロソフトから発売となった。

3TJ-00026

エルゴノミクスを応用し長時間使用しても疲れにくい有線キーボード「Microsoft Comfort Curve Keyboard 3000」

 同製品は、キー部分が立体的に配置されたマイクロソフト独自のエルゴノミクスデザイン「Comfort Curve(コンフォート カーブ)」を採用したキーボード。手や指を自然においた状態に合わせてデザインされているため、タイピング中に掛かる負担を軽減できるとしている。
 スペックは、サイズが471(W)×158(D)×30(H)mmで、重量が598g。インターフェースはUSBで、キー数は日本語刻印109キー。キーピッチは19mm、キーストロークは3.0±0.4mm。
 なおボード上にはワンプッシュで各機能にアクセス可能な「電卓」、「再生/停止」、「音量調整」、「ミュート」などのショートカットキーを装備している。
 価格および販売ショップは以下の通り。

人間工学の専門家が自信を持ってお勧めするということで、MS本社に在籍する博士のサインもパッケージで確認できる

価格ショップ
「Microsoft Comfort Curve Keyboard 3000」
¥2,080パソコンショップアーク
¥2,200パソコンハウス東映
¥2,380フェイス秋葉原本店

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