Microsoft「Bluetooth Mobile Keyboard 5000」
要望に応えて製品化されたMS製キーボードのビジネスモデル!
2011年08月23日 23時40分更新
日本マイクロソフトから緩やかなカーブを描く筺体が特徴的なキーボード「Bluetooth Mobile Keyboard 5000」(型番:L4L-00001)が発売となった。
この製品は、2009年10月に発売された「Bluetooth Mobile Keyboard 6000」からテンキーを除いたモデル。同社によると「キーボードのみを製品化して欲しいという多くの声を頂いたことにより発売を決定しました。for Businessとして販売する製品です」とのこと。実際に製品は茶箱に入れられた状態で販売されている。
本体は、エルゴノミクス (人間工学) を応用して開発された、マイクロソフトオリジナルのコンフォートカーブ キーレイアウトにより、タイピングしやすく長時間使用しても疲れにくい設計。高さ13mm(最も厚い部分)の超薄型構造と電源ON/OFF切り替えスイッチが付いており、携帯性/収納性に優れている。キースイッチはパンタグラフ式を採用する。電源は、単4形アルカリ乾電池2本で、動作持続時間は約5ヵ月。
販売しているのはパソコンハウス東映で、価格は4320円だ。