Sony Ericsson製の3型(320×480ドット)スマートフォン「Xperia mini」がJan-gle秋葉原本店に入荷した。
Xperia miniは、先日紹介した日本未発売モデル「Xperia mini pro」のキーボード非搭載版。「Xperia」シリーズとしては「Xperia X10 mini」の後継モデルにあたる。
基本スペックはXperia mini proとほぼ同様で、1GHz動作のCPU(Snapdragon)や512MBのメインメモリーを搭載。ストレージ領域として320MBのフラッシュメモリーを内蔵する。また、microSDカードスロットを装備しているほか、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)、Bluetooth(2.1+EDR)に対応する。
なお、GSM、W-CDMAなどの通信方式に対応するが、いつものことながら日本国内での使用可否については不明だ。
入荷確認したのはブラック(ダークブルーの交換用背面パネル付属)、ホワイト(同じくダークピンクのパネルが付属)の2タイプ。サイズは幅88×奥行き16×高さ52mm。重量は99gと非常に軽量だ。
価格はどちらのカラーも2万7800円である。
