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同一クラウドに構築することで、レイテンシーを最小限に

SSTのSaaS型WAF「Scutum」がAmazon EC2に対応

2011年08月03日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 8月2日、セキュアスカイ・テクノロジー(SST)はWebアプリケーションファイアウォール(WAF)サービス「Scutum(スキュータム)」の「Amazon EC2」対応を発表した。

WAFをサービスとして提供する「Scutum」の仕組み

 Scutumは、同社が提供するSaaS型のWAFサービス。WAFのシステムはセキュアスカイ・テクノロジーが運用しており、ユーザーはWebサイトのDNSサーバーの設定を書き換え、トラフィックが同社のサーバーに向かうようにするだけで導入できる。

 今回発表されたのは、このScutumを米アマゾンのパブリッククラウドサービスで使えるようにしたもの。Amazon EC2の環境にScutumを仮想サーバーとして立ち上げることで、クラウドサービス上で利用可能なWAFサービスを実現した。対象Webサービスと同一クラウド環境上で構築することで、遅延の影響を最小限にできるという。

 導入が容易かつ迅速で、安価に運用をアウトソース可能なScutumを、Webサービスの規模や状況に合わせてスケーラブルに活用することで、企業がクラウドを利活用するメリットが最大化されるとしている。

 詳細については、セキュアスカイ・テクノロジーの「Scutum推進室」まで問い合わせのこと。

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