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幾何学模様が美しい! ネット限定のプレミアムデザイン

さわって楽しい新天板「LOCUS LINE」でレッツノートを彩る

2011年07月12日 10時00分更新

文● 編集部、写真●篠原孝志(パシャ)

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道具としての使いやすさなら、Let'snote


 LOCUS LINEが選べるのは、12.1型液晶ディスプレーを備えた「Let'snote S10」シリーズ(光学式ドライブ内蔵)または、「Let'snote N10」(ドライブレス)という2シリーズのプレミアムエディション。

Let'snote S10とN10

 携帯性、長時間駆動、高耐久性、高性能というモバイルに必要な要素を兼ね備え、パソコンとしての実用性もバツグンだ。4月に発表された夏モデルでは、約1.3kg(S10)/約1.275kg(N10)からの軽量な本体を維持しつつ、最大約17時間のバッテリー駆動時間を実現している(スペック構成によって異なる)。

 CPUには標準電圧版の第二世代Core i7シリーズから、クロック周波数2.7GHz(ターボ・ブースト時は3.4GHz)の2620Mを採用している。店頭モデルのCore i5シリーズを上回る高性能がウリだ。メモリーは店頭モデルの倍となる標準8GB(最大16GB)、ストレージは750GBのHDDまたは256GBのSSDが選べる。

 仕事で持ち運ぶパソコンは「愛着のあるもの」であると同時に、「自分のこだわりをアピールするツール」でありたい。LOCUS LINEを採用したLet'snote S10/N10に使われている技術やデザインの出自をビジネスの現場でちらりと披露すれば、硬い現場の雰囲気を少しだけほぐせるかもしれない。

 できるビジネスマンなら、そんな風にさりげなく自分のノートパソコンを活用してほしいものだ。

発売15周年記念 『ビジネス スキルアップ アカデミー』開催


津田大介氏。フェイスブックページでは、人数限定で公開収録の参加者も募集している

 Let'snoteは、今年で発売15周年を迎える。この節目を記念して開催するのが、無料のウェブ講座“ビジネス スキルアップ アカデミー”だ。


 メディアジャーナリストで『ツイッター社会論』などの著作で知られる津田大介氏が、すべての講座のナビゲーターを務める。 講座には、毎月1人、ビジネスの最前線を見ている成功者が登場して、ネット時代に欠かせない情報とのつきあい方を教えてくれる。第1回の配信は7月15日で、津田氏自身が「ソーシャルメディアが変える社会」 というテーマで語る。


 フェイスブックページで“いいね”ボタンを押せば視聴が可能になる。対象は20〜30歳の上を目指すビジネスマンとのこと。“勝ち組 ”のエッセンスを学んで、自分も同じ立場に立つためにも、ぜひ講座をチェックしておきたい。

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