まずはカタチから!
アクセサリーを集めよう
まずはアクセサリーを購入! スマホは高性能な反面、落下などの衝撃に弱い(スマホに限らないが……)。ケースをすぐに装着する必要がある。ここではハードケースをチョイス。シリコン製のソフトケースのほうが保護という意味では良さそうだが、ポケットから出し入れするときにくっついて不便そう、という理由からだ。ハードケースは1000円ほど。
次に、GALAXY Sの自慢である、スーパー有機ELの美しさを守るために必須の保護フィルム。こちらはだいたい500円前後で買えるのだが、数ある中でもアンチグレアタイプをチョイス。グレアタイプだと光の反射で画面が見づらくなるのと、手のアブラでギトギトになってしまうから。
会社でもフルにGALAXY Sを使うために、別売りの充電器も購入。これはUSBポートも付いているので、PSPやDSなどの充電にも使える。これが1500円ほど。そして、外出先で充電が切れてしまったときのためにSANYOの「エネループ スティックブースター」も購入。Amazonで1700円くらい。これで、家でも会社でも屋外でも、バッテリー切れを心配せずにイジリ倒せる!
さらに、筆者は出張やプライベートでクルマでの移動が多いため、ダッシュボードに取り付けるマウントや、シガーソケットから電源を取るアダプターをゲットし、マイカーに装着した。もはや死角はないといえる。
会社で充電するために、短いUSBケーブルとバッテリーチャージャーを購入。そこにOpera Softwareからいただいた携帯スタンドで、充電池を気にすることなく随時ネットをチェックできる。当然、ネットもメールもPCでもできるんだけど、こうして置いておくと「なんかできる男」って感じなので、仕事しているフリをするために(笑)
さあ、カスタマイズしようじゃなイカ
さて、スマートフォンと言ったらカスタマイズ! アドエスもだいぶカスタマイズしたが、Android端末はフリーダムというウワサのAndroid マーケットがあるので、とりあずいろんなアプリをダウンロードしては消して、というトライ&エラーを繰り返し、なんとか使いやすいカタチにした。前提として、アドエスとの二刀流があるので、電話やメール系のアプリは一切入れずに、ブラウザーやツイッター、軽いゲーム、実生活で使えるユーティリティー系を入れた。
入れたアプリは、結局ASCII.jpでも紹介している定番アプリばかりになってしまったが……。
基本中の基本となるアプリを片っ端からインストールしてみた。筆者は可能な限りフリーウェアを使う、というポリシーがあるので、アプリはすべて無料のもの。まだメジャーなアプリしか入れていないので、今後増える可能性大だ。なお、Androidマーケットは「これ、正式に許可取ってるの?」というアプリも山ほどあるので、正規品を正規品であると見抜けないと(アプリをダウンロードするのは)難しい
二刀流の料金プラン
正直、まともに携帯を2台持てるほど経済的に余裕はないので、アドエスは基本料金が半額になる「新ウィルコム定額プランS」にチェンジ。GALAXY Sは「タイプSSバリュー」に「ひとりでも割」+「パケホーダイダブル」。アドエスのみと比べて、月々の維持費が約2000円ほど高くなったが、アドエスはこれまで平均7000~1万円/月(通話料込)ほど使っていたので、あまり大きな出費にはならないだろう(ここに通話料が入ってくるという現実には目を背けつつ)。
- 今までの料金プラン
- ウィルコム定額プラン:2900円
データ定額:3800円(MAXまで使用)
合計金額:6700円 - これからの料金プラン
- 新ウィルコム定額プランS:1450円
タイプSSバリュー:980円(ひとりでも割適用)
spモード:315円
パケホーダイダブル:5985円(MAXまで使用)
合計金額:8730円
さて、GALAXY Sロードテストは、今回は導入編ということでココまで。次回からはカメラ機能やナビ機能などをレビューする予定なので、しばしお待ちを。
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