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iPad徹底活用レシピ 第11回

iPadをビジネスマンの情報収集ツールとして活用する

2010年10月19日 15時00分更新

文● 柳谷智宣

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高機能で便利なブラウザーに乗り換えよう

 ブラウザーで検索し、普通にウェブ閲覧することも多いだろう。しかし、iPadに標準で搭載されているブラウザー「Safari」は、タブ切り替え時にサムネイル画面になるなど、いまいち使いにくい。機能も控えめなので、他のブラウザーアプリの利用をお勧めする。

タブを最大6つまで開けるブラウザ

 無料アプリなら「iLunascape」が使いやすい。さくさく操作でき、タブは最大6個まで開く。切り替え表示も高速なので快適に閲覧でき、タブ部分をなぞると次々と切り替わるなど、使い勝手は上々。リンクを長押しすると、「新しいタブで開く」メニューが利用できる。たくさんのウェブサイトを開き、行ったり来たりしながら情報収集する人に向いているブラウザーだ。

さくさく動作するタブブラウザー「iLunascape」

 非表示になっているタブの読み込みを続行できるのも特徴。例えば、YouTubeの動画をブラウザー上で再生しつつ、他のタブを閲覧できるのだ。もちろん、音声は流れたまま。また、筆者はiPadの下の方を持つようにしているので、iLunascapeのように画面下にボタン類が集まっているインターフェースもうれしいところ。

バックグラウンドでYouTubeの動画を再生しつつ、別のタブで他のサイトを閲覧といったことも可能

iLunascape(Webブラウザ)
作者 Lunascape 価格無料
ファイル容量0.3MB カテゴリユーティリティ
対応デバイスiPad互換 対応OSiOS 3.2以降

ジェスチャー機能を使って快適操作

 せっかくタッチ操作のiPadを使っているのだから、ジェスチャー機能を利用したい。そこで、お勧めなのが高機能な「FBブラウザ - iPadのタブブラウザ」(230円)だ。二本指で左にフリックすると「戻る」、右にフリックすると「進む」操作が可能。リンクをたどってウェブを閲覧する際には便利この上ない。さらに、三本指でタップすると全画面表示と通常表示を切り替えられる。タブバーやツールバーだけでなく、時刻やバッテリー表示のところまでなくなり、大きな画面でウェブサイトを表示できるのだ。

 検索フォームに入力しようとすると、利用する検索エンジンの一覧がポップアップする。標準はGoogleだが、Bingやウィキペディア、YouTubeなどから手軽に検索できる。「ページ内検索」もここから利用できるのは便利だ。デフォルトに設定した検索エンジンを使うなら、他のブラウザーと同様、キーワードを入力して「検索」をタップするだけなので手間は変わらない。その他、終了時に履歴やキャッシュ、クッキーを自動削除する「プライベートモード」を搭載。ブラウザーを偽装するユーザーエージェント切り替え機能も備えており、怪しいサイトで情報収集をすることが多いなら手放せない。

ページ内検索や検索エンジンの選択が簡単

リンクを長押しするとメニューが表示される。タブのことをタッブと表記しているのが面白い

ブラウザーの偽装ができる。閲覧制限しているサイトを表示する際に利用しよう

FBブラウザ - iPadのタブブラウザ
作者 FireBird Creations 価格230円
ファイル容量0.3MB カテゴリユーティリティ
対応デバイスiPad互換 対応OSiOS 3.2以降

(次ページへ続く)

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