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ガラケーはやっぱりスゴイ! ケータイの機能をとことん調べてみた第34回

フルキーボード付きの夏ケータイのキーを押し比べてみた

2010年09月13日 16時00分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

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 今夏もフルキーボード搭載のケータイ(スマートフォン)が各社からリリースされた。キーピッチが広い、パンダグラフキーの採用など気になる工夫もある。文字入力の速度はもちろん、PCサイトにアクセスした際の操作性をチェックした。

フルキー付きケータイにスマートフォンまで
テストしたのはこの4台

 今回用意したのはNTTドコモから「N-08B」「BlackBerry Bold 9700」、auから「IS01」「IS02」の計4台だ。ドコモの「LYNX(SH-10B)」「dynapocket(T-01B)」もフルキーを搭載しているが、キーの形状的にはISシリーズとほとんど同じなので今回は省いた。

NTTドコモ「N-08B」NTTドコモ「BlackBerry Bold 9700」
au「IS01」au「IS02」

やはり文字入力ではキーサイズの大きなN-08Bが有利
スクロールはIS01が快適

 文字入力のテスト内容は最初に「T」のキーのサイズを測り、次にPCサイトでASCII.jpを表示し、上から下へ、そして下から上へスクロールしたときの時間をチェック。また同じ文章を入力して比較した。

 ちなみに今回入力した文章はこれ。

「お疲れ様です。明後日の打ち合わせを一週間延期します。先方の担当者が風邪のようです。私は直帰しますので、部長に伝えてください。」

 予測変換は使わないというのはいつもの文字入力テストと同様だ。そしてその結果が以下の表だ。

  キーサイズ 入力速度 スクロール
ドコモ「N-08B」 12×12mm 1分20秒7 10秒3
ドコモ「BBB9700」 5.5×6mm 1分36秒2 9秒6
au「IS01」 10×9mm 1分42秒7 8秒7
au「IS02」 7×4.5mm 1分46秒6 8秒3

 以前、フルキー付きのケータイと比較した際は、BlackBerryタイプの小さなキーボードが速かったが、今回は本格的なキーボードを持つN-08Bが上回った。IS01は押し間違いが発生しがちで、慣れ次第では1分30秒台には入りそうだった。実際に購入した人であればこれよりは短縮できそうだ。スクロールの速さはISシリーズがわずかに有利。特にIS01はタッチパネルを使ってスクロールできるのが、スピード面だけでなく操作性でも大きなメリットと感じられた。

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