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果たしてこれはスマートフォンなのか?

au初のAndroid端末「IS01」を写真で詳しくチェック

2010年05月03日 16時00分更新

文● オカモト/ASCII.jp編集部

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 auからのAndroid端末第1弾として発表された「IS01」(関連記事)。発売自体は6月上旬以降ともう少し先だが、ASCII.jp編集部でも試用できたので、写真を中心にIS01の各部について紹介していきたい。

 なお、今回テストした端末は現在開発中のものであり、実際に発売されるものとは異なる可能性もある。

フルキーボード付きで
文字入力が最大の得意ジャンル

 まずはハードウェアについて。QWERTYキーボード付きのクラムシェルスタイルをとっている。ちなみにキーボードの手前部分にマイクがあるので通話自体は可能だが、相手の声はスピーカーから周囲にダダ漏れである。ヘッドセットなどを用いればその問題も解決できるが、普段から通話に利用することはまず考えにくい。

スマートフォンとネットブックの間で「スマートブック」という表現も行なわれているが、両機器ともまた違うジャンルの製品と考えたほうが逆にわかりやすい

 一般的なケータイやスマートフォンとの違いでは、本体サイズもそう。約149(幅)×83(奥)×17.9(高)mm/約227gもあり、ポケットにはちょっと入らないし、片手で使うのも困難だ。つまりIS01をいわゆる“スマートフォン”と同列に並べるのはかなり無理がある。

 というわけで本機の売りは見た目どおりに、フルキーボードを生かしたテキスト入力と、常時ネット接続していることにともなう情報発信という部分に集約される。

これが肝心のキーボード。Shiftキーが最下段などPCキーボードともまた若干配置は異なる。「MENU」や「戻る」などAndroid端末では頻繁に使うキーはもう少し大きく押しやすくてもよかったように感じる

 そのキーボードはというと11.2mmのキーピッチを持つもののキーの間隔はやや狭め。男性の手には端末を置いてタイプするよりは、両手で持っての親指打ちの方が使いやすい。テンポよく親指を動かせば、かなりのスピードで入力ができるはずだ。ただ若干ストロークが深いせいか、周囲のキーを親指が引っ掛かかるように一緒に押してしまうことが少なくなかった。もっともどれくらい正確に打てるかは、慣れ次第の部分もあるだろう。

立っているときはもちろん、座っているときでも机に置くより両手で持って親指で打った方が快適に感じた

 いずれにせよ本格的にテキストを打ち込めるという点では、フルタッチ型スマートフォンの文字入力に相当慣れたユーザーにとってもメリットはあるはずだ。

キーボード手前にはマイクに加え、赤外線通信機能も。充電はmicroUSB端子経由で行なう
液晶を最大限に開くと、ディスプレイ側が下に回り込んで若干角度がつく。ヒンジは写真の位置と約120度の二段階になっている
底面のカメラは約527万画素でオートフォーカス付き。カメラは底面なのにディスプレイが180度開かないため、胸より下の位置で構えると少々使いにくくなる

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