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独自OSの「点心」はAndroidベース

シャープ、中国市場にフルタッチ型のスマートフォンを投入

2010年09月14日 19時25分更新

文● ASCII.jp編集部

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 シャープは中国市場向けのフルタッチ型スマートフォン2機種を発表した。「SH8128U」は3.5型WVGA液晶(800×480ドット)、「SH8118U」は3.2型HVGA液晶(480×320ドット)。通信方式としてはともにW-CDMA(GSM)に対応。また500万画素のオートフォーカス対応カメラを搭載する。

左がSH8128Uで右がSH8118U

 同社は2008年に中国市場に参入し、液晶テレビでおなじみのAQUOSブランドを用い、ハイエンドモデルを中心に一定の地位を占めている。スマートフォンでも「HYBRID W-ZERO3」の中国版とも言えるWindows Mobile搭載機を、主にビジネス用途に提供してきた。今回の2モデルはより大きな市場となる若者をターゲットとしており、北京でも今月9日に発表会を開催している。

SH8128Uの背面。シンプルな流線型のスタイルが特徴的

 OSにはAndroid OSをベースに中国のイノベーションワークス(創新工場)が独自に開発した「点心」を搭載。またサービスやアプリケーションも中国国内で人気のあるものに特化し、専用のマーケットプレイスにはすでに約1000本のアプリケーションがラインナップされているという。

Androidをベースとしながらも、まったく独自のUIを採用する。その上でサポートされるサービス類も中国のユーザーに特化したものだ

 市場想定価格はSH8128Uが日本円で4万円程度、SH8118Uが同じく3万円程度。

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