毎年恒例となっている「東京国際アニメフェア2010」が25日~28日まで、東京ビッグサイトで開催される。
25・26日はビジネスデーとなっていて、版権や上映権の売買交渉や業務委託などについての商談を行なっているため、会場には背広姿のビジネスマンが多い。そしてコンパニオンのお姉さんも少ない……。ガックシ――。
27・28日はパブリックデーと称され、主に新番組などのプロモーションイベントに切り替わるので、一般の入場も可能だ。もちろんコンパニオンのお姉さんもワンサカと投入され、一緒に写真を撮ってもらったりも可能!
特に今回は、3D映像を使ったプロモーションが多く、その魅力を自分の目で確かめられるブースがたくさんあり、昨年の「見て回る」スタイルではなく「見て感じる」体験型ブースで楽しさも倍増!
ここではパブリックデーに遊びに行く際の参考になる見所をお伝えしていこう!
アサツー ディ・ケイ(ADK)
広告代理店ながら、アニメ業界では電通・博報堂より知名度の高いADKは、アニメ業界のしくみが分かっているツウなマニアの要チェックブースだ。
アスキー・メディアワークス
一見すると単なるチラシだけど、広げると新聞の見開きサイズになる「電撃ポスマガ」を貰ってこよう!
アニプレックス
6月に公開予定の「宇宙ショーへようこそ」をはじめ、期待の新作「Angel Beats!」「ワグナリアへようこそ♪」「閃光のナイトレイド」はココで情報を入手。さらに! 7月以降からオンエアの「咎狗の血」や「おとめ妖怪ざくろ」「セキレイ」第2シーズン、「みつどもえ」「世紀末オカルト学園」などの情報も!
アニマックス&キッズステーション
ブースは小さいながらも、CS限定のアニメも多いので見逃せない。
NHK
4月からオンエア開始となる「GIANT KILLING」の情報はココで入手。メガネをかけなくても3D映像が楽しめるというハイテクシステムも見ものだ。
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