このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

サーバ4モデル、NAS1モデルほか、UPSも発表

SMB市場に鼻息荒し!デルがXeon 3400サーバ投入 (2/2)

2009年09月11日 09時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

中身も見せた!写真で見る新サーバ

 さて、発表会ではラックマウント型の「R210」とボックス型の「T110」が用意されており、実機を見ながら詳細な説明が行なわれた。

奥のR210は手前の前モデルに比べ、奥行きをかなり短くしている。ファンや電源小型化、ケーブルも短くしたとか

R210の内部。ネジレス構造で各部品の取り外しも容易となっている。とはいえ、やはりヒートシンクは巨大だ

リモート管理やディスクレスの初期設定を可能にする管理モジュールが搭載されている

タワー型のT110は内部的に余裕もある。前面にUSBポートなどが用意されている

 原田氏は「我々はSMBのニーズを完全に把握しており、しかも柔軟に、迅速に対応できる。管理性や省電力性能の優れたデルの11Gサーバは、SMBのお客様にこそ使ってほしい」と新製品への意気込みを語った。

■関連サイト

前へ 1 2 次へ

ASCII.jpおすすめパック
製品ラインナップ
インテルバナー