最大投影サイズは50型、入力は最大1280×800ドット
プロジェクターであるため、表示サイズは投影距離に応じて変化する。カタログ値では、レンズ面から163mmで8型、同1024mmで最大の50型となる。ピント調節は手動で、レンズ横にあるピントリングを指先で回して調整する。なお、ピント調節には若干のマージンもあるため、投影環境が十分に暗ければ50型以上の投影も可能だ(ただし映像も暗くなる)。明るさは本体操作部のボタンを押すことで2段階に調整でき、標準側で12ルーメン(バッテリー駆動時間約2時間)、少し暗い省電力側で10ルーメン(同約4時間)となる。
パソコンや映像機器との接続は、付属ケーブルを本体側のポート(ミニHDMIコネクタ形状)を使って接続する。対応する映像信号は、アナログRGBとNTSC/PAL形式のビデオ(RCAピン)信号。入力解像度は640×480、800×600、1024×768ドットと、1280×768、1280×800ドットに対応する。入力信号の種別や解像度を自動認識し、解像度が800×600ドット以上でも、MPro120側で自動的にダウンコンバートして表示する。
MPro120の表示解像度は640×480ドットだが、画素が目立つこともなく、後述するLCOSの特性によってか、非常に滑らかな表示となっていた。パソコンではあり触れた1024×768ドットをサポートしているため、パソコン側の設定を特にいじらなくても、つなぐだけで投影できるのが便利である。
この小さな本体に、ステレオスピーカーも内蔵している。付属ケーブルを使って音声信号を入力できるのだが、内蔵スピーカーの再生音質はお世辞にもよいとはいえない。プレゼンテーションなどでスピーカーが必要で、持ち運びに余裕があるなら、バッテリ駆動する小型スピーカーなども携帯したほうがよいだろう。

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