ミニ・プロジェクターがマイブーム!
この頃、筆者の廻りでブームなのが超小型のプロジェクター。実は、これがなかなか楽しい「ガジェット・キング」なのだ。 プロジェクターと言えば、誰もがペアで思い浮かべるのが「プレゼンテーション」。最近でこそ、会議室の備品としてプロジェクターの完備は当たり前になったが、ちょっと前まで、客先でプレゼンテーションを行なうには、訪問をする側が必ず持って行かねばならない、重くて高価で壊れやすい嫌なブツだった。
そんなプロジェクターが重さ1kgを切り出したのも数年前だ。しばらく際立った技術的進化のなかったプロジェクターだが、最近になって急激に“マイクロ”と呼んでもおかしくない、超小型のプロジェクターが各社から矢継ぎ早に発表された。
新しいモノ大好きの筆者は、昨年末頃から、今年の秋以降に出荷を控えている未発表製品をはじめ、既に発売され好評を博している3Mの「マイクロ プロフェッショナル プロジェクター」や、iPodと相性が良いと言われる「Optoma pocket projector PK 101」などを試用した。
半年先を見て、近い将来、これらのプロジェクターがまだまだ進化することは分かっている。しかし、「チビ・プロ」は実際に使ってみると、「先に楽しんだ方が勝ち!」という“衝動買い人間”独特の、勝手な論理が正論に思える魅力的な商品だ。
筆者の購入したチビ・プロはAIPTEK「PocketCinema V10」。重さ163g(実測)で、手持ち兼、据え置きで使えるプロジェクターだ。180cmの距離で投影すると、50インチのVGA(640×480ドット)サイズを実現できる。3時間充電で2時間使えるAC&充電池方式だ。
「戦略的衝動買い」とは?
そもそも「衝動買い」という行動に「戦略」があるとは思えないが、多くの場合、人は衝動買いの理由を後付けで探す必要性に迫られることも多い。
それは時に同居人に対する論理的な言い訳探しだったり、自分自身に対する説得工作であることもある。このコラムでは、筆者が思わず買ってしまったピンからキリまでの商品を読者の方々にご紹介し、読者の早まった行動を抑制したり、時には火に油を注ぐ結果になれば幸いである。
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