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高速CPUと大容量メモリ採用で、パフォーマンスを確保

Windows Storage Server搭載のテラステ登場

2009年09月03日 07時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 9月3日、バッファローはWindows Storage Server 2003 R2搭載の企業向けNAS TeraStation WS「WS-QL/R5シリーズ」を発売する。

Windows Storage Server 2003 R2搭載でWindows環境での親和性を高めたTeraStation WS「WS-QL/R5シリーズ」

 TeraStationは4台のHDDを内蔵したボックス型のNAS。今回発表されたTeraStation WS「WS-QL/R5シリーズ」ではOSにWindows Storage Server 2003 R2を採用することで、Windows環境との高い親和性を実現。Active Directoryのサーバに登録したユーザーアカウントを元に、ファイルやフォルダに対するアクセス制御が行なえるほか、複数台の環境でもユーザー管理を一元化できる。また、アンチウイルス対策ソフトの導入も可能で、トレンドマイクロの「Trend Micro ビジネスセキュリティ」、「Trend Micro ウイルスバスター コーポレートエディションアンチウイルス」などが対応する。さらに、特定時間のHDDの状態を記録するシャドーコピーの機能を使って、共有フォルダ上でユーザーの誤操作によって削除されたファイルを復旧したり、アプリケーションを停止させずに間接的にバックアップが行なえる。

 ハードウェア面ではメンテナンス性を重視した既存の筐体を継承しつつ、高速なインテルEP80579 統合プロセッサー(1.2GHz)や1GBの大容量メモリを搭載。Windows Storage Server搭載の環境でも、高いパフォーマンスを確保した。従来機種と同様に、複数のHDDを単一のボリュームにまとめデータ保護や高速化を実現するRAIDに対応。カートリッジ型のHDDにより、故障時には電源を入れたままでのホットスワップ交換も可能となっている。

 価格は2TB搭載モデルの「WS-Q2.0TL/R5」が15万8000円、4TB搭載モデルの「WS-Q4.0TL/R5」が19万8000円。出荷は9月中旬からとなっている。

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