Panasonic
Strada Pocket
5インチのワイドモニターや上級モデルのストラーダでも採用されているGoogleマップとの連携などが特徴になる「Strada Pocket CN-MP200DL」。
ジャイロ機能と3方向の進行を検知する「迷いまセンサー」にストラーダ独自のアルゴリズム、GPSを加えた自車位置測定は、正確性に優れていて、トンネル内や高架下などでも的確に自車位置を表示する。また、住所データ3600万件など豊富な検索情報を収録しているので、目的地を簡単に検索することができる。さらに、Googleマップと連携しているので、パソコン上で行き先を検索して、そのデータをインストールすることも可能。パソコンでは、ストラーダ限定のドライブ情報も見られるため、最新のスポットをSDカードを経由して本体に入力しデータを充実させられる。
AV機能は、ワンセグチューナーによる地デジ受信が楽しめる。今年の秋には、ディーガで録画したワンセグ映像を再生することも可能になるそうだ。
実売価格は4万~7万円。
主なナビ機能
- 都道府県検索3600万件
- Google map連動
- ドライブユーザー情報サイト連動(ストラーダユーザーのみ)
- FM VICS搭載
- 経由地設定
- 迷いまセンサー
- 主要施設検索
- オートリルートなど
その他の機能
- 5型WQVGA
- microSDHCカード
- メニューカスタマイズ
- ワンセグ
- ワンセグ持ち出し対応
- 画像ビューワー:BMP、JPG
- 家庭用スタンド
- 内蔵バッテリーなど
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