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NEC、StarOffice XをSaaS化──ひとり月額980円から利用可

2009年07月16日 09時00分更新

文● ビジネス・ソリューション編集部

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 NECは15日、グループウェア「StarOffice X」をSaaS形式でも提供すると発表した。StarOffice Xシリーズに、レポーティングサービスなどグループウェアの利活用を促進するツールを付加。管理する文書や掲示板のアクセス数を集計し、情報の有効性を把握できたり、人事情報のメンテナンス作業を効率化できる「Webメンテナンスツール」などを提供する。

 StarOffice Xシリーズは約4000社への導入実績があるグループウェア。NECが提供するSaaS基盤サービス「RIACUBE/SP」(リアキューブエスピー)上でサービス化した。

 サービスは、中・大規模企業向けと小規模企業向けの2種類がある。

 中・大規模向けサービスでは、1ユーザーIDあたり1GBのメール容量と10MBのキャビネット容量、1企業に対して最大10GBのキャビネット容量を開放している。ID数800以上の契約で、IDひとつあたりの使用料金は月額1600円(税別)。

 組織の階層構造管理など、一部機能が制限された小規模企業向けのサービスは12月提供予定。ID数は100件以下の契約で、IDひとつあたりの料金は月額980円(税別)。

 これ以外にディスク容量の増設や迷惑メール対策、メールアーカイブ、人事情報連携といったメニューをオプションで提供する。

 今後3年間で10万ユーザーライセンスを獲得することが目標。同社では新サービス開始に合わせて50名規模のシステム構築要員を配置。順次拡大していくという。


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