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NEC、コラボレーティブウェアの最新版「StarOffice X」シリーズ発表

2007年09月10日 20時10分更新

文● アスキービジネス編集部

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NECはWeb2.0技術に対応した情報活用ツールや独自の検索機能を搭載した、コラボレーティブウェア「StarOffice X」シリーズを発表した。出荷は10月5日からで、50ID以上に対応する「Standard」が80万円から、1000ID以上の「Enterprise」は1980万円からとなっている。


Web2.0技術を取り込み、インターフェイスを刷新


 NECは10日、都内で記者会見を開き、コラボレーティブウェアの最新版「StarOfficeX」シリーズを発表した。全バージョン「StarOffice21」からは7年ぶりの新バージョンとなる。

 NEC 執行役員の岡田高行氏は「近年、プロジェクト型組織運営の浸透やワークスタイルの多様化、コンプライアンスへの要請などビジネスシーンが大きく変わっている。膨大な情報の利活用を進める上で、Web2.0技術を採用し、利用者参加型のコラボレーティブウェアとして開発した」と語る。

NEC 執行役員 岡田高行氏
NEC 執行役員 岡田高行氏

 新バージョンの開発に当たっては、Web2.0技術を採用している。Ajaxの全面採用により、画面上にWidgetを自由に配置したり、ドラッグ&ドロップによる操作をサポート。さらに、APIを公開し、Webアプリケーションやイントラネット内の情報と“マッシュアップ”するための機能も搭載されている。また、2008年上期に投入予定の次バージョンに向けて、ネットワーク内の情報をタスクや人物に関連付けて検索する技術「情報シナプス」(仮称)機能の搭載も予告した。

 さらには、コンプライアンスへの対応に備え、役職などの兼務などの日本固有の組織構造への対応やメールやドキュメントの情報漏えい対策にも対応している。

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