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第20回 国際文具・紙製品展レポート 第2弾

「日本文具大賞」受賞の文具はこれだ!

2009年07月10日 06時00分更新

文● 行正和義

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 東京ビッグサイトにて開催中の「第20回 国際文具・紙製品展」(ISOT)では、各社の新製品・主力製品が一堂に会して見ることができる。引き続いて会場で見つけた注目の製品をピックアップしよう。


和製のミシン目付きメモパッドで仕事はかどる!?

マルマンの「ニーシモネ」
マルマンの「ニーシモネ」。ユーロデザインのビビッドカラーは日本のオフィスでも受け入れられるようになってきたが、逆に黒を基調としたデザインには新鮮味があると同時に高級感があっていい

 同展示会では「日本文具大賞」の授賞式もあったのだが、デザイン部門で受賞したのはマルマンのノートパッド・メモパッド「ニーシモネ」シリーズ。書きやすい5mmのメッシュ地に、書き終わったページを切り取りやすいミシン目を備えたノートパッドで、メモパッドからA4、単語カードまで幅広いラインナップとなっている。黒い表紙など落ち着いた印象が特徴的。

 同種の製品としてはメモパッドとして圧倒的な人気を誇るフランス製の「ロディア」(関連記事)があるが、オレンジをベースとしたロディアとは異なる高級感がポイントとなっている。


オフィスでも便利な学童文具、って?

Clipグリップ
洗濯バサミのような構造で開いて鉛筆を通せばきっちり挟み込める「Clipグリップ」。表面はラバー素材で手になじみやすい

 位置づけとしてはオフィス用品でないものの、トンボ鉛筆の「iPPO Clipグリップ」(10月発売)はかなり目新しい。iPPO(イッポ)シリーズはいわゆる子供用の学童文具ラインナップで、書き方鉛筆なども含むのだが、Clipグリップは鉛筆を挟むようにしてくるむラバーのグリップ。従来鉛筆で貫通させるようなチューブ形状のものよりも位置を調整しやすく使いやすい。

 よりよい書き方を身につけるのはもちろん、鉛筆や細めのペンを使う大人のラバーグリップとしても、指にやさしそうだ。


ミシン目入りメモのベストパートナー

バインダーボール メモ帳などに挟む「バインダーボール」。使い終わってメモ帳に挟むためにクリップを開くアクションでペン先が収納される。メモ帳とのセットも用意される

 小物類で面白いものとしては、サンスター文具の携帯型ボールペン「バインダーボール」が挙げられる。ミニボールペンの軸の部分が軸に沿って開くクリップになっていて、メモ帳や紙ばさみなどの端に挟みこんでおけるというもの。

 実際に筆者も、これをしばらく前から使っているのだが、ロディアなどのメモ帳との相性は非常によく、携帯ボールペンとして1本備えておいて損はない。

PFit
ボディーが洗濯バサミのように開き、クリップ自体の太さも握りやすい「PFit」。半透明樹脂のジュエルカラーがラインナップされる

 同様のクリップ機能付きボールペンとしては、数年前から販売されているトンボ鉛筆の「PFit」(ピーフィット)がある。こちらはメモ帳だけでなくポケットにも挟み込める手軽さや、長さは短いものの握りやすい太さがポイントだ。

 こちらも新たにジュエルカラー4色をラインナップし、若年層や女性層を取り込むつもりのようだ。

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