• Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

イベントレポート

注目の特集

アクセスランキング

週刊アスキー最新号

  • 週刊アスキー特別編集 週アス2024May

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

MITテクノロジーレビュー

コックピットじゃなくても人気? 「戦場の絆ポータブル」行っきまーす!!

2009年03月26日 22時30分更新

文● 伊藤 真広

スペースインベーダー復活!!

 昨年、発売30周年を迎えて、1年間に渡ってさまざまなイベントが行なわれてきた、日本のコンピューターゲーム史上を語る上で欠かせない「スペースインベーダー」。その最後を飾るイベント「タイトー・ハッピーステーション」が、「スペースインベーダーエクストリーム2」の発売日である26日に、秋葉原UDXにて開催された。

「スペースインベーダーエクストリーム2」。発売1週間前には渋谷のCLUBで、同作品の楽曲製作を行なったZUNTATAや日本を代表するチップチューンアーティストYMCKなどの出演する発売記念パーティーも開催された

 同イベントに先立ち、同社代表取締役社長の和田洋一氏などが出席して、「タイトー 新プロジェクト、新製品発表会」も行なわれた。新製品発表会ではミューズメント施設でこれから稼動する予定の新型機やネットワークサービスも明らかになった。

平日の日中にもかかわらず、14時からの「タイトー・ハッピーステーション」には多くの来場者があり、会場直後からプレイを待つ列ができていた

 14時からの「タイトー・ハッピーステーション」は、テーブル筐体のスペースインベーダーに加えて、「ボールパーク」や「ボーダーライン」、「ナイトストライカー」といった懐かしのゲームを自由にプレイできるようになっていた。
 もちろん、この日発売された「スペースインベーダーエクストリーム2」の実機も持ち込まれていて、自由に遊べるようになっていた。

懐かしのテーブル筐体でのスペースインベーダー。さすがに筆者はこの筐体で本作を遊んだことはないが、このテーブル筐体自体は小さい頃に駄菓子屋でプレイしたのを覚えている

こちらは、参考出品されていた最新AM機「ミュージックガンガン」。ガンシューティングと音ゲームの要素が合体した意欲作

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう