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100台のみの限定生産!アビー製ミドルタワーケースの“スペシャルエディション”「AS Enclosure S1 SE」の販売が今日からスタート!

2006年10月27日 23時09分更新

文● 増田

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 アビー製ミドルタワーケース「AS Enclosure S1」の“スペシャルエディション”モデルとなる「AS Enclosure S1 SE」の販売が今日からスタートしている。100台のみの限定生産品となるようだ。

「AS Enclosure S1 SE」
アビー製ミドルタワーケース「AS Enclosure S1」“スペシャルエディション”モデルとなる「AS Enclosure S1 SE」

 ベースとなる「AS Enclosure S1」はマザーボードを従来のATXケースとは逆向きに設置する倒立構造を採用し、さらにPCIスロットを5基とすることで、Micro ATXケースのサイズでありながらATXフォームファクタのマザーボードと電源を搭載可能にしているのが特徴のPCケース。
 今回は、新たに“スペシャルエディション”となることで、デザイン面ではフロントパネル下部にパンチングを施したメッシュ仕様とすることで通気性を向上。底面のインシュレータはゴムからアルミ削りだしのものに変更された。また機能面ではシャドウベイの数を4から6に増やし、ベイ構成は5インチ×3(うち1つは3.5インチベイ兼用)、3.5インチシャドウ×6となった。その他、フロントとリアに120mm角ファン(1000rpm)を1基づつ搭載。本体サイズは203(W)×409(D)×369(H)mmで、重量は約4.8kg。価格はツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.、ツクモケース王国、T-ZONE.PC DIY SHOPの4店舗で3万9800円、高速電脳で4万800円となっている。

AS Enclosure S1 SE AS Enclosure S1 SE
「AS Enclosure S1 SE」は100台のみの限定生産品。デザイン面ではフロントパネル下部にパンチングを施したメッシュ仕様とすることで通気性を向上した
内部 底面
機能面ではシャドウベイの数を4から6に増やし、ベイ構成は5インチ×3(うち1つは3.5インチベイ兼用)、3.5インチシャドウ×6となった底面のインシュレータはゴムからアルミ削りだしのものに変更
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【取材協力】

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