Raptor Gamingから独Cherry社製スイッチを採用するゲーミングキーボード「RAPTOR-GAMING K1」とマウス「RAPTOR-GAMING M2 PLATINUM」が発売
2006年10月04日 23時50分更新
Raptor Gaming Technologyから独Cherry社製スイッチを採用するゲーミングキーボード「RAPTOR-GAMING K1」と同じくゲーミングマウス「RAPTOR-GAMING M2 PLATINUM」が発売された。
独Cherry社製スイッチを採用するゲーミングキーボード「RAPTOR-GAMING K1」 |
「RAPTOR-GAMING K1」の特徴はキー入力をロックすることが可能な小型パーツと蛍光タイプの交換用キースイッチが付属するところ。キー入力をロックするコの字型のパーツはキースイッチを取り外す手装着する仕組み。この状態でキーを入力をしても反応しないようになっており、ゲームプレイ中のミスタッチを防いでくれるということらしい。もうひとつの蛍光タイプの交換用キースイッチは暗い部屋でも光り、こちらも深夜のゲームプレイの手助けになりそうだ。PCとの接続はUSB。2ポートのハブも備える。価格はアークとメッセサンオーカオス館で1万5800円、USER'S SIDE本店で1万6590円。
もうひとつのゲーミングマウス「RAPTOR-GAMING M2 PLATINUM」は以前発売された「RAPTOR-GAMING M2」の後継モデル。ボタン数は5つでホイールはチルト式を採用。ホイール下のボタンで400dpi~2400dpiまで200dpi刻みで変更可能な解像度やマウス下部のカバーを外して付属のオモリを装着できるというギミックも健在だ。今回の製品はオモリの種類が5g/10g/15g/20gに増え、ノーマル状態の110gからそれぞれ115g/120g/125g/130gへ変更可能となる。インターフェイスはUSBでケーブルの長さは2.5m、交換用のソウル、ポーチが付属。価格はアークで5980円、USER'S SIDE本店で6279円。
キー入力をロックするコの字型のパーツはキースイッチを取り外す手装着する仕組み。この状態でキーを入力をしても反応しない | 蛍光タイプの交換用キースイッチは暗い部屋でも光り、こちらも深夜のゲームプレイの手助けになりそう |
ゲーミングマウス「RAPTOR-GAMING M2 PLATINUM」。オモリの種類が5g/10g/15g/20gに増え、ノーマル状態の110gからそれぞれ115g/120g/125g/130gへ変更可能となる |
なお同社からはヘッドセットの「RAPTOR-GAMING H1」も発売中。価格はアークで1万5800円、USER'S SIDE本店で1万6590円。
ヘッドセットの「RAPTOR-GAMING H1」も発売中 |
- Raptor Gaming Technology
- 「RAPTOR-GAMING K1」(Raptor Gaming Technology)
- 「RAPTOR-GAMING M2 PLATINUM」(Raptor Gaming Technology)
- 「RAPTOR-GAMING H1」(Raptor Gaming Technology)