このページの本文へ

英字を6倍に拡大! あの「目にやさしいキーボード」にローマ字入力特化モデルが加わる!

2006年06月03日 00時00分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 約1年前の昨年6月に発売されたキートップに印刷されているカナ文字が従来の製品と比較して10倍ほど大きいというユニークなキーボード「目にやさしいキーボード(型番:KAUSBW-A1)」の新モデルとなる「目にやさしいキーボード(型番:ROUSB20-BK)」がイワタデザインから発売された。

OUSB20-BK
英字を6倍に拡大表示したローマ字入力に特化させた「目にやさしいキーボード(型番:ROUSB20-BK)」

 前モデル「KAUSBW-A1」は、ローマ字入力のできない子供や視力低下に悩む老人などでも使えるようにというコンセプトで開発された製品だったが、今回の「ROUSB20-BK」では英字を6倍に拡大表示したローマ字入力に特化させたのが特徴。同社では「パソコン初心者、シニア世代の方やキーボードの文字を見ながら入力される方に最適」としている。加えて、従来のキーボードでは見えにくい句読点も大きく拡大されているなどの工夫もされている。キートップの文字は目が疲れないように48%のグレーで印字。サイズは450(L)×145(W)×24(H)mmの日本語112キーで接続インターフェイスはUSB。販売しているクレバリー2号店では、価格5748円となっている。

キー 句読点
「パソコン初心者、シニア世代の方やキーボードの文字を見ながら入力される方に最適」としている従来のキーボードでは見えにくい句読点も大きく拡大されているなどの工夫もされている
【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ