先週のSocket 939に続き、今回はインテル系の最新プラットフォームとして、LGA775対応マザーボードの価格調査を行なった。登場当初はSocket 478からの移行にややもたついた感があったものの、SiS、ATI、VIA製の対応チップセットも登場し、インテル製チップセット一辺倒だった時期に比べるとバリエーションは多様となりつつある。価格でも、ATXフォームファクタで1万円強という製品も多く見られ、ずいぶんと手ごろになってきているようだ。
最新の“RADEON XPRESS 200 CrossFire Edition”から1世代前の“i865”まで、チップセットはまさに選り取りみどりだ |