昨日発売となった、“Presler”コアを搭載するLGA775対応CPU「Pentium D 950/940/930」に続き、最下位モデル「Pentium D 920」が本日登場した。
インテルのLGA775対応CPUで“Presler”コアを搭載する最下位モデル「Pentium D 920」 |
クロック周波数は2.8GHz。2次キャッシュ容量は従来モデルの2倍にあたる4MB(コアあたり2MB)となっている |
クロック周波数は2.8GHzで、FSBは800MHz。2次キャッシュ容量は従来モデルの2倍にあたる4MB(コアあたり2MB)となっている。クロック周波数以外のスペックは、昨日発売された「Pentium D 950/940/930」と同じだ。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPで3万3579円。明日からTWOTOP秋葉原本店でも3万1780円で販売する予定だ。
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