初のDVD+R DL書き込み10倍速に対応するプレクスター製記録型DVDドライブ「PX-755A/JP」の販売が始まった。同社によると発売は年明けの1月中旬予定としているが、本日になって突如アキバに登場した。
初のDVD+R DL書き込み10倍速に対応するプレクスター製記録型DVDドライブ「PX-755A/JP」 |
この製品は初めてDVD+R DL書き込み10倍速に対応する記録型DVDドライブ。“PX-716A”シリーズの後継製品として、独自の学習機能で書き込み品位を高める“AUTOSTRATEGY”をさらに向上したのも特徴だ。主な書き込み速度はDVD±R 16倍速、DVD+R DL 10倍速、DVD-R DL 6倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 24倍速。本体はホワイトベゼルを採用するが、交換用ベゼルとしてブラック/シルバーも同梱される。ちなみに現在販売されているDVD+R DLメディアには10倍速対応製品はなく、8倍速書き込みに対応した三菱化学メディアとリコーの製品が売られているのみとなっている。本日入荷を確認したのは高速電脳で、価格は1万1980円。なお、29日からはパソコンハウス東映でも販売予定で、価格は1万1300円。
独自の学習機能となっている“AUTOSTRATEGY”をさらに向上したのも特徴 | 本体はホワイトベゼルを採用するが、交換用ベゼルとしてブラック/シルバーも同梱 |