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ソニーマーケティング、海外でも日本のTVを視聴できるパソコン用“ロケーションフリー”を発売

2005年09月05日 17時57分更新

文● 編集部

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ソニーマーケティング(株)は5日、パソコンと組み合わせて海外でも日本のテレビ番組を視聴できる“ロケーションフリーベースステーションパック”『LF-PK1』と、Windows搭載パソコン用プレーヤーソフト“ロケーションフリープレイヤーPC用”『LFA-PC2』を10月1日に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は『LF-PK1』が3万3000円前後、『LFA-PC2』が2000円前後。

『LF-PK1』
『LF-PK1』

パソコン用“ロケーションフリー”は、“ロケーションフリーテレビ(LocationFreeTV)”『LF-X5』『LF-X1(旧名称:エアボード)』のパソコン版に相当する製品。ロケーションフリーベースステーション『LF-PK1』と、プレーヤーソフト『LFA-PC2』をインストールしたパソコンを組み合わせることで、自宅で受信したテレビ放送や、ベースステーションに接続したAV機器の映像を、ブロードバンドや公衆無線LANサービスを利用し、外出先からリアルタイム(放送は多少遅延するという)で視聴できる“NetAV”を搭載するのが特徴。ベースステーションとパソコンは1対1で機器認証され、伝送されるデータも暗号化される。また、IEEE 802.11g(W52対応)/b/a準拠の無線LAN機能も搭載しており、無線LAN対応のパソコンを利用して、家の中の好きな場所でテレビ放送を視聴することもできる。

テレビ受信チャンネルはVHF/UHF/CATVに対応(NTSC方式)。インターフェースは、VHF/UHF(F型コネクター)、映像(ピンジャック×2)、音声(ピンジャック×2)、Sビデオ(S端子)、10/100BASE-TX、DC入力(DC12.0V)、AVマウス出力(ミニジャック)を装備する。本体サイズは幅46×奥行き128×高さ183mm、重量は約470g、スタンド装着時は幅80×奥行き132×高さ185mm、重量は約490gで、従来製品の約半分(体積比)に小型化されている。電源はACアダプター(AC100V)を利用し、消費電力はテレビ試聴時が約15W、電源OFF時が約0.7W。AVマウスが付属するほか、“ロケーションフリープレイヤーPC用30日間お試し版”を収録したCD-ROMが同梱される。



『LFA-PC2』
『LFA-PC2』

『LFA-PC2』は、テレビのチャンネル切り替えや、ベースステーションに接続したビデオ機器の操作(再生/録画予約など)が可能な画面リモコンの機能を搭載するプレーヤーソフト。NetAV利用時に映像が途切れ途切れにならならいように自動調整するネットワーク適応型VBR機能を搭載する。設定は、画面案内に従って数回マウスでクリックすれば、機器登録が完了し、ネットワークの初期設定もUPnP機能搭載ルーターを接続して画面案内を数回クリックすれば完了する“かんたんセットアップ”となっている。対応OSはWindows XP SP2/2000 Professional(SP4)。対応機種はPentium 4-1.0GHz以上、メモリー256MBを搭載したPC/AT互換機。



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