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操縦桿タイプのシューティングゲーム向けマウスが登場

2005年07月27日 22時57分更新

文● 北村

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 サンワサプライから“シューティングゲームに最適”とうたう光学式マウス「FPS BATTLE STICK」が登場した。戦闘機の操縦桿に似せたマウス本体を握り、人差し指でマウスの左/右ボタンを、親指でスクロールホイールを操作する独特な形状となっている。

「FPS BATTLE STICK」 狙い撃つ
操縦桿そっくりなマウス「FPS BATTLE STICK」。このマウスを使用して「フロントミッション オンライン」をプレーすると、ロボットを操作している気分をいっそう味わえるはずだパッケージに“狙い撃つ”と書かれているが、製品を見た感じでは、狙い撃つのはゲーム内の敵キャラではなく、メカが大好きなプレーヤーのハートのほうだろう

 「PlayStation 2」(PlayOnline用)のネットワーク専用ゲーム「フロントミッション オンライン」に対応したグリップ型のマウスで、グリップ部分には滑りにくいラバーを採用している。光学式マウスの解像度は800dpiで、ケーブル長は2.4m。対応OSはWindows XP/2000/Me/98SE/98、MAC OS X(10.2以降)で、「PlayStation BB Unit」、「PlayStation 2 専用HDD」に対応した「PlayStation 2でも使用可能だ。サイズは44(W)×84(D)×97(H)mm。価格はドスパラアキバ店で2580円、テクノハウス東映で2980円。なお、スクウェア・エニックスは28日からWindows版「フロントミッション オンライン」のβテスターを公式サイトにて募集する予定。

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