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+12V出力1系統と2系統の切り換え式!タオ エンタープライズから本格派電源が登場

2004年10月07日 23時15分更新

文● 増田

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 2系統の+12V出力を持ち、しかもそれらを1系統にまとめて使うことも可能というATX電源がタオ エンタープライズから登場した。ラインナップは500Wの「TAO-500P5V」と550Wの「TAO-550P5V」の2モデルだ。

スイッチ 本体
2系統(+12V1/+12V2)出力の+12Vを、1系統と2系統にスイッチで切り換えが可能だ切り換え機能のほかにも、電源としてのスペックはなかなかのもの

 通常、2系統の+12V出力を持つ電源は、電源系統を分割する事によりCPUへの出力とドライブ等その他のパーツへの出力が安定することをウリとしている。今回の製品は、どちらか一方の系統は足りず、反対にもう一方の系統は余っているという事態に対処するために、1系統出力と2系統出力が切り換え可能なスイッチを装備しているのが特徴だ。

外部側 6ピンコネクタ
外部側。接続した機器の電源をPCに連動してON/OFFすることが可能なPC連動コンセントも1つ用意されている最新のPCI Express対応ビデオカードに採用されることの多い、6ピンコネクタも装備
EPS12V対応8ピンコネクタ コネクタ内訳
4ピン2つに分離するEPS12V対応8ピンコネクタも備えている装備しているコネクタ類。最新の仕様に対応し、豊富なケーブルを装備している

 切り換え機能のほかにも、電源としてのスペックはなかなかのもので、筐体は電源内部や外部から発生する電磁波の影響を抑えるというチタンメッキフレームを採用。ケーブルはLGA775対応の24ピン(20ピン+4ピン)のほか、PCI Express用の6ピンコネクタ、4つのSerial ATAコネクタ、ケースファンの回転数を電源ファンに連動させる3つのインテリジェントFANコネクタなどを装備し、さらに4ピン2つに分離するEPS12V対応8ピンコネクタも備えている。
 また搭載する2つの80mm角ファンは、ケース内部の吸気用と外部の排気用が直線状になるように配置され、ファンは温度可変タイプで回転数は800rpm~2000rpmとなっている。接続した機器の電源をPCに連動してON/OFFすることが可能なPC連動サービスコンセントも1つ用意されている。販売ショップ及び価格は以下の通り。少々値は張るものの、比較的大容量の電源としては本格志向の製品といえるだろう。

パッケージ 出力表
少々値は張るものの、比較的大容量の電源としては本格志向の製品といえるだろうモデル別の出力表。一番下の600Wは未発売となる
価格 ショップ
タオ エンタープライズ
「TAO-500P5V」(500W)
\17,800 CUSTOM
\18,690 高速電脳
\18,900 スーパーコムサテライト
\19,280 OVERTOP
\19,480 ツクモパソコン本店
\19,480 TSUKUMO eX.
近日入荷予定 アーク
タオ エンタープライズ
「TAO-550P5V」(550W)
\20,790 高速電脳
\21,260 OVERTOP
近日入荷予定 アーク
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