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【特別企画】ショップに聞きました!「私が出会った不思議なお客さん」

2004年06月13日 12時09分更新

文● 編集部

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●母親と息子(もう見た目は大人)でご来店。息子がチョイスしたパーツの会計はすべて母親が……。うらやましいというか何というか。

●特価販売の前日から徹夜で並んでるお客さん。ありがたいことなんですが、冬の極寒の日など、こちらが心配になります。

●絶対に目を合わせないお客さん。独り言なのか、質問されているのかわかりません。

●家族連れのお客さん。父親がPCパーツ物色に夢中で、子供はそっちのけ。店内を走りだした子供が、特価品のドライブの山に激突……多分店内にいたお客さんのほとんどが「あの特価ドライブは買わない方がいいな」と思ったでしょう。

●「これ動かないんですけど……初めての自作でよくわからないんですよね」そう言ったお客さんが持ってこられたのはXeonマシンでした。

●自作PCなのに、サポートでメールやOSの使い方を聞いてくるお客さん。

●「これ壊れてるみたいなんですけど」と、壊れてるんじゃなくて壊したんでしょ、と言いたくなるほど焦げているCPUとマザーボードを持ってこられました。

●ジャンクのキャプチャカードを買っていって「動かない」って言ってきたお客さん。何と言っても納得してもらえませんでした。最後には「弁護士を呼ぶ」って言ってきましたけど、「どうぞ呼んでください」と答えておきました。

●定期的に5、6人連れで来て、冷却系パーツを5万円~7万円分くらいまとめて買っていく台湾の人たちがいます。それから数カ月すると、台湾メーカーから似たような製品が発売されるんですよ。不思議ですねえ(笑)。日本人の方でも3万円から4万円くらい定期的に買っていく人がいるんですけど、その方は趣味だそうです。

●個人でHDDをテラバイト単位で買って行く人がいますね。そんなに何に使うんだ?と思うんですけど。



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