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オンラインアクションゲーム「JUNKMETAL」が玄人志向製ビデオカードに付いてくる!

2004年06月12日 00時00分更新

文● 水野

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「GFX59XT-A128C/JM」
「JUNKMETAL(ジャンクメタル)」同梱ビデオカード「GFX59XT-A128C/JM」

 玄人志向製“GeForce FX5900XT”搭載カードに、新たにスクウェア・エニックスのオンラインアクションゲーム「JUNKMETAL(ジャンクメタル)」が同梱されることになった。製品名は「GFX59XT-A128C/JM」。



7日間までの無料体験プレイが可能 Sparkle製
同梱のクライアントCDで7日間までの無料体験プレイが可能カード本体はSparkle製。128MBのVRAMを搭載

 「JUNKMETAL」は、今年4月12日(月)より正式サービスがはじまったオンラインロボットアクションゲーム。各自でカスタマイズしたロボットで他のプレイヤーとのオンラインバトルが楽しめるのがウリだ。今回登場した「GFX59XT-A128C/JM」には「JUNKMETAL」クライアントCDのほかスタートアップガイドが同梱されており、7日間までの無料体験プレイが可能。それ以降のプレイには1カ月1260円の課金手続きが必要だ。
 必須環境はOSがWindows 98SE/Me/2000/XP、CPUがPentium III-800MHz以上、メモリ256MB以上、ビデオカードがGeForce2 MX/VRAM32MB以上かRADEON 9000/VRAM32MB以上、HDD空き容量1.5GB以上、DirectX8.1に対応したサウンドカード、64kbps以上の有線通信回線。推奨環境はOSがWindows XP、CPUがPentium 4-2GHz以上、メモリ512MB以上、ビデオカードがGeForce4 Ti/VRAM64MB以上かGeForce FX5600/VRAM64MB以上、HDD空き容量2GB以上、1.5Mbps以上の有線通信回線。
 玄人志向のウェブサイトによると、カード本体はSparkle製で、128MBのVRAMを搭載。コアクロックは390MHz、メモリクロックは680MHzというスペック。インターフェイスはD-Sub、DVI、TV-Out。価格はZOA 秋葉原本店で2万980円、ツクモパソコン本店で2万1800円。



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