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【COMPUTEX TAIPEI 2003レポート(Vol.8)】主要メーカーのAthlon64マザーが多数展示

2003年09月27日 22時47分更新

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 ベンダの本拠地だけあり、COMPUTEXの会場にはさまざまなベンダのAthlon 64マザーボードが並んだ。以前中堅ベンダの製品をご紹介したが、今回は大手主要ベンダの製品をお伝えしよう。
 ここに挙げた製品の中には、すでにアキバで登場済みのものも。展示会で初公開された製品がその日にはすでに店頭に並んでいるあたり、さすがはアキバということもできるだろう。

GigabyteのK8マザー「K8NNXP-940」。チップセットはnForce3 Pro 150を採用。IEEE1394bも搭載している同じくGigabyteのK8マザーだが、こちらはチップセットにVIAのK8T800を採用した「K8VNXP」。このデモマシンは、DDR500メモリを搭載しているチップセット本家、VIAのK8T800デモマシン
VIAのブースでは、パートナーのマザーボードがずらりと並べられていたAopenの「AK89-L」。nForce3 150を採用したマザーボードAopenのVIA K8T800採用マザーボード「AK86-N」。サウスブリッジは8237を搭載
ASUSTeKの「SK8N」。nForce3 Pro 150を採用ASUSTeKのVIA採用モデル「SK8V」。サウスブリッジはVT8237を採用。デュアルチャネルDDR 400対応SK8Vと同様、K8T800とVT8237を採用した「K8V Deluxe」。
MicroATXのK8マザーボード「K8M800-M」。K8T800搭載SiS755を搭載した「755-A」K8T800搭載「K8T800-A」
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