「ICEMIRA」 | サイドのパネルは、このレールに沿って引くと簡単に開けることが可能だ | |
サイズ150(W)×300(D)×380(H)mmとなり5インチ×1、3.5インチシャドウ×1という構成 | 電源はPentium 4対応のSAN-POWER製200Wを搭載し販売時にはすでに組み立てられている | |
ケース上部に取り付けられた取っ手はしっかりしている | 持ち運びができるように取っ手が取り付けられている |
CasemallからスタイリッシュなMicroATX対応アクリルケース「ICEMIRA」が来週にも登場予定だ。ケース上部には、持ち運びができるように取っ手がついているのが特徴的。同社からはほかにも「ViKi」というやはりMicroATXに対応したアクリルケースが先月発売されている。
この製品は前面フロントパネルにミラータイプに鏡面仕上げのパネルを、サイドのアクリルパネルはブルーとなっており、フレームには創朋のPCケースフレームキット「Lubic」のように溝がついているものを使用している。サイドのパネルは、この溝に沿って引くと簡単に開けることが可能だ。現時点で、同社サイトにはICEMIRAの製品情報は掲載されていないが、ショップによると「Crystal Mini Caseという製品と仕様は同じようだ」ということだ。サイズ150(W)×300(D)×380(H)mmとなり5インチ×1、3.5インチシャドウ×1という構成。電源はPentium 4対応のSAN-POWER製200Wを搭載し「ViKi」とちがい販売時にはすでに組み立てられているというのもうれしいところ。実際に手に持ってみたところ、ケース上部に取り付けられた取っ手はしっかりしているのがわかった。販売を予定しているのはOVERTOPで、来週月曜日に入荷予定とのことだ。価格は1万9800円。
「某陸軍風の迷彩パターンに塗装した」というATX対応ケース「SOLID WL-Camo」 | カーキ色で統一されたモデルもあり |
なお、以前紹介したCasemall社製の「某陸軍風の迷彩パターンに塗装した」というATX対応ケース「SOLID WL-Camo」も今日から販売を開始している。サンプル版との違いはケース前面に「SOLID」の白い文字が入ったところで、それ以外の仕様は同じだ。こちらも販売しているのはOVERTOPで、価格は1万9800円となっている。
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