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またアクリルケースの新製品!今度はCasemall製でMicroATXに対応した「ViKi」

2003年02月26日 23時12分更新

文● 増田

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「ViKi」 アクリル板
「ViKi」アクリル板の厚さが約9~11mmとかなり肉厚
フロント 背面
フロントのアクセスポートは、USB×2、IEEE1394×1、マイク×1、ヘッドフォン×1上部と背面にそれぞれ1基ずつ8cm角ファンを装着可能で、電源は搭載しない

 韓国のメーカーCasemallから今週末にもMicroATXに対応した総クリアケース「ViKi」が発売される。同じくMicroATXに対応した総クリアケースとしては、先月「アクリ屋」から「M-acky(マッキー)」が発売されている

 サイズは170(W)×340(D)×385(H)mmと「M-acky(196(W)×435(D)×390(H)mm)」よりもひとまわり小さい。さらに使用しているアクリル板の厚さが約9~11mmとかなり肉厚な印象を受ける。搭載可能なベイ数は5インチ×1(縦)、3.5インチシャドウ×2とかなり少ないのが残念なところ。フロントのアクセスポートは、USB×2、IEEE1394×1、マイク×1、ヘッドフォン×1となり上部と背面にそれぞれ1基ずつ8cm角ファンを装着可能で、電源は搭載しない。なお、販売時にはバラバラなので自分で組み立てる必要がある。価格はOVERTOPで1万5800円となっている。



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