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オムロンソフトウェアとデータ変換研究所、テキスト処理ソフト販売で提携

2002年12月03日 00時00分更新

文● 編集部

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オムロンソフトウェア(株)と(株)データ変換研究所は、両社のテキスト処理プログラムの販売で提携したと発表した。

この提携に基づき、オムロンソフトウェアの日本語形態素解析エンジン『SuperMorpho-J』と、データ変換研究所のテキスト抽出ライブラリ『デ変研TFライブラリ』について、相互の客先に両製品を提案、販売するほか、販売促進活動を共同で行なう。

『SuperMorpho-J』は、日本語を単語単位に分割する形態素解析エンジン。外来語や送りがなの表記ゆれや、活用による語尾変化にも対応している。現在販売されている『SuperMorpho-J Ver2』では、1時間あたり1GB以上のファイル解析が可能になっているほか、マルチスレッドへの対応、ユーザーによる単語登録や表記揺れの標準化処理設定が可能になっている。動作プラットフォームはWindows 95/98/NT 4.0/2000、Solaris 2.6(SPARC)/Solaris 7(Intel)、FreeBSD 3.2-Release、Red Hat Linux 7.1。

『デ変研TFライブラリ』は、Windowsアプリケーションからテキスト情報を抽出するフィルタプログラム。WordやExcel、PowerPoint、一太郎、OASYS、Lotus WordPro、PDFなどを読み込み、ファイルに含まれるテキスト部分を抽出する。現在のバージョンはVer.1.63で、分割されたOfficeファイルへの対応や、Excelの表を貼り付けたWordファイルなどにも対応している。動作プラットフォームはWindows NT、Solaris、FreeBSD、Linux。

これまで両製品を個別に利用した検索サイトやデータマイニングシステムなどが開発されている。今後は両製品を組み合わせたシステムをターゲットに販売提携を行ない、新たな需要を開拓してゆくとしている。

今回の提携に基づき、12月4日から6日まで開催される“Internet World Asia 2002”の(株)データ変換研究所ブースで共同販促活動を行なうことが発表されている。

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