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シャープ、ザウルス文庫をLinux対応に――『SL-A300』用ビューワーを提供

2002年08月28日 18時14分更新

文● 編集部 矢島詩子

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シャープ(株)は28日、インターネット総合サービス“シャープスペースタウン”で提供している電子書籍サービス“ザウルス文庫”を同社から発売されているLinux搭載のザウルス『SL-A300』に対応させ、専用のビューワーソフト“ブンコビューア”のLinux版を9月10日より無償提供すると発表した。

『SL-A300』に対応した“ザウルス文庫”『SL-A300』に対応した“ザウルス文庫”

また、“ザウルス文庫”で採用しているコンテンツフォーマット“モバイル・ドキュメント・フォーマット(XMDF)”がバージョンアップし、画像を連続的に表示して動きを加えた“パラパラ動画”、図表にタッチして関連する文書にリンクする“クリッカブルマップ”、“マスク機能”、“文字色指定”、“サウンド再生”が可能になったという。

この“XMDF”フォーマットのコンテンツとして、また、毎日新聞社の写真入りニュース“毎日モバイルフォトジャーナル”が9月5日より配信される。購読料は月額300円で、9月中は無料。

さらに、“ザウルス文庫”の対応出版社として、(株)主婦の友社、(株)宝島社、(株)マガジンハウスの3社が加わった。

主婦の友社は9月17日から“子どもを“金持ち”にする15の方法”(荻原博子/著)、“しつけしだいで子どもは伸びる”(飛田定子/著)の2冊を各700円で提供する。

宝島社は29日より“<週刊宝島>木村和久「トレンドを行く」”、“ <週刊宝島> 「ビジネスマンのための現代教養講座」”、“<週刊宝島> スタパ斎藤「デジモノこの一品」”、“ <週刊宝島> テリー伊藤「流行りの考現学」”を各150円で提供する。

マガジンハウスは29日より“空爆の日に会いましょう”(小林エリカ/著)を700円で提供する。

“シャープスペースタウン”では現在、ザウルス以外のプラットフォーム(Windows/PocketPC/Palm OS)の“ブンコビューア”も実験配布中で、アライアンス各社とジャンル拡大とラインナップの充実を目指すという。

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