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【帰ってきた特別企画!!】ASCII24編集部員による石丸ソフトワン・アイドルイベント潜入ルポ (その2)~かすみちゃんイベントに出撃せよ!~

2002年06月14日 00時00分更新

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ボンジュールー! カスミーさん!

かすみちゃんは薄いブルーのワンピースで登場

 そ・し・て! ついにかすみちゃんの登場だ。前回は会場も違っていて、参加者の脇をすり抜けるように登場したかすみちゃんだが、新会場は舞台裏から登場だ! 「ボンジュールー! ボンジュールー」っと、例の高い声でご挨拶だ。かすみちゃんは薄いブルーのワンピースで登場。うがー! お手てを振ってます振ってます! 参加者全員にお手て振ってますよー! ワタシも心の中で、“ボンジュールー! カスミーさん! セイッセイッ! シュオー! ボンジュールー! セイッセイッ! かすみちゃん!”(半分以上意味不明)と、精一杯応えた。もちろん拍手も添えて。このとき、参加者全員拍手のみで、誰も場違いな歓声を出したりしない。この、嬌声でかき乱されない、拍手だけの歓迎がまた、かすみちゃんのふわふわした雰囲気と、一体感のある会場にぴったりだと思う。ヒートアップではなく暖かい、そんな登場シーンだった。



 続いてトークが始まるわけだが、お兄さんがまた抜群にかすみちゃんを笑わせていたのがよかった。シャボン玉やザリガニつりのお話はレポート記事にも出てきたが、特にシャボン玉の件は子供ちっくでたいへんよい! ていうか、このイベント、“ハタチ”の想いのイベントでは?? と考えもしたが、かすみちゃんの持ち味ってこーゆーところなんだろーなー、と納得だ。そういえば、かすみちゃんが吹いたシャボン玉の中身って、やっぱりかすみちゃんの吐息が入っているんだろうねぇ。あぁ、それだけでいいねぇ。もう、CPUの最新動向も、Webアプリケーションの今後も、P2Pの行く末だって、どうでもいいや。きっとMicrosoftやIntelがどうにかしてくれるって。シャボンがあればいいじゃないか。シャボンの語源は、石鹸を扱っていたポルトガルの「ザボン」という街なんだってサ。これからはポルトガルに足を向けて寝るこたぁ、できないよねえ。



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