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コンテック、IEEE802.11a準拠の無線LANシステム“FLEXLAN DS540”を発売

2002年06月12日 21時45分更新

文● 編集部

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(株)コンテックは12日、54Mbpsの無線LAN規格“IEEE802.11a”準拠の5GHz帯無線LANシステム“FLEXLAN DS540シリーズ”の販売を開始すると発表した。内訳は、アクセスポイントの『FX-DS540-AP』と、PCカードタイプの無線LANカード『FX-DS540-PCC』の2製品。価格は『FX-DS540-AP』が9万円、『FX-DS540-PCC』が2万9800円。代理店とSI業者などを通して、7月1日に販売を開始する。

『FX-DS540-AP』
『FX-DS540-AP』

『FX-DS540-AP』は、RISCチップと米Atheros Communications社のLANチップセットを搭載したIEEE802.11aとIEEE802.11bの両方に対応した無線LANアクセスポイント。IPトンネル機能やローミング機能を搭載し、セキュリティー機能として、64bit/128bit/152bitのWEPのほか、独自暗号のWSL(Wireless Security Link)を搭載する。最新のセキュリティー規格“IEEE802.1x”にも対応を予定しているという。また、IEEE802.11b準拠のコンパクトフラッシュ(CF)タイプの無線LANカード『FX-DS110-CFC』用のスロットを装備しており、デュアルバンドの無線LANシステムにすることもできる。最大254台がログインでき、デュアルバンドではそれぞれのバンドで254台がログイン可能。設定/管理はウェブブラウザーで行なえるほか、SNMPエージェント機能を搭載する。また、ファームウェア格納用CFカードを標準装備しており、ログ情報や設定情報の保存/復旧、ファームウェアの一括更新なども可能となっている。

インターフェースは、有線LANが10/100BASE-TX×1、本体背面にコンパクトフラッシュスロット(Type I)、本体前面にCF+(Ttype II)を装備する。電源はDC5VでACアダプターが付属。ダイポール型ダイバーシティーアンテナを採用し、通信距離は54Mbpsで約30m、6Mbpsで約100m。本体サイズは幅255×奥行き165×高さ37mm。ダイポール型ダイバーシティーアンテナで、通信距離は54Mbpsで約30m、6Mbpsで約100m。オプションとしてUTPケーブル電源供給ユニットをリリースする予定。

『FX-DS540-PCC』
『FX-DS540-PCC』

『FX-DS540-PCC』は、PCカード(Type II/CardBus対応)タイプのIEEE802.11a対応無線LANカード。ローミング機能に対応し、セキュリティー機能は独自暗号(WSL)と64bit/128bit/152bitのWEPを併用可能。アドホックモードにも対応する。消費電流は最大600mA(DC3.3V)。本体サイズは幅54×奥行き119×高さ8.7mm、重量は45g。平面型ダイバーシティーアンテナを搭載する。対応OSは、Windows XP/2000/Me/98 SE。受信感度(RSSI)、通信速度、通信品質などを表示するユーティリティーソフトが付属する。

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